娘、小6、
11歳で
(ギリギリ誕生日前の受検)
英検準2級、
合格!

(毎度おなじみSNS投稿用のアレね)

いやーーー。

小4の10月、
3級合格の+13バンドにいい気になって、
一息ついた冬休み頃に
「じゃあ、ぼちぼちやろうか」
と問題集を1冊ゲット。

あれから、険しく、長い道のりでした。

仮定法過去完了とかその他諸々、
小学生にはアクロバチックな
文法ラインアップ。。。

全部自分で計画を立てるのは
流石に難しすぎるだろうと、

「いつまでどうなりたいか」
「どうして“今”なのか」
「自分に足りないと思うスキル」
「それをクリアにするために何をするか」

等々、インタビューしながら
方向性をある程度定め、
文法をクリアにする作業からスタート。
(これは、学生時代の家庭教師の
スキルを活かせて
意外なほどうまいこといった)

が、しかし、
単語力をひたすら上げるのに試行錯誤、
英作文では英語でなにか書く以前に
日本語での骨子さえ思いつかない。

娘、完全に壁にぶつかって
ポッキリ折れてしまい、
“レジリエンス”を学び続ける母。。。

二度と伴走しねえぞ、
これで本当に最後だからな、と、
心から叫ぶ日々でした。

母としての最後のフォローを
満喫させていただきました。

常に“されど小6、致し方なし”と
呪文を唱え続け、
3級の時みたいに
ブチ切れることは
少なかった気がします。

母も学びました。

この体験を通して
私も娘も
待つ心の強さを身に着けている
最中なんや、と。

まじできつい日々でしたが、
最後の方はスイスイ問題を解いて
ウフフフって顔をしてる娘を見て、

なんだこれ、
私の子じゃねえぞ

と、ゾクゾクしたものでした。

若い人が困難を乗り越えて
自信を手に入れて
強くなっていく様子が見たくて
この仕事をしているような
ものなんですよ。

娘には申し訳ないけど、
めちゃくちゃ満喫させてもらいました。

もちろん、何度も衝突しました。

その度に上手に
間に入ってくれたダンナには
感謝しかないです。
(時に、私の怒りの矛先が
無駄にダンナに向く
トバッチリも多々・・・
すいませんでした昇天


ああ、やっと、
一つの階段を昇りきりました。

ずっと無理して生きるのは苦しいけど、
たまに、納得の上で
自分に負荷をかけるのは
成長に必要な過程じゃないかと。
(ってブルーロックを横目で観ながら)

娘の英語学習に深く関わるのは
これが最後です。
(ECCはあくまでも先生として
他の生徒と同じ距離で関わっていて、
“家庭”では一切関わっていない)

お疲れ様、私。
頑張った私に何か推しグッズでも・・・

大変・・・

今週末から新宿で
贄姫と獣の王のショップが・・・

ラントベルト・・・

(画像拝借・・・とうとう動物まで推し対象に、と
苦笑い覚悟の鬣犬(ハイエナ)激推し中ニコニコ

母ちゃん、伊之助、ダミアン、
雷市陣吾からの統一感バッチリな流れに
私、何か隠れたトラウマでもあるのかと
ちょっと不安になってきた・・・よだれ

いや、言いたいのはそこじゃない。

娘よ、合格おめでとうお祝い