こんにちは、講師の山本です。
うぅー2月3月、日々の雑務に追われる日々です
我が家は、単身赴任でして、主人は遠い海外にいるため、年に1度しか帰ってきません
もうちょっと帰ってきてくれー!
我が子たちは今年、保・幼・小学校、とそれぞれ所属も違ったので、発表会、進級進学シーズンの今は卒倒しそうなくらい目まぐるしいですね(しかも確定申告…)
さて、自分の話はさておき、
前記事に引き続き、英語を毎日口に出して読もう!
のお話です
そもそも、我が子が英語の本なんて読めるようになるの?
と思われる親御さんも多いかと思います。
子育てを経験された方なら覚えがあると思うのですが、お子さまがまだ小さな2〜3歳だったころ、気に入った絵本を何度も何度も読まされて、いつのまにか子供が絵本の一文一句を覚えてしまっていた!
指差しながら読んでいる風だけど、まだひらがな読めてないよね、セリフを覚えただけだよね!?
そんな微笑ましいご経験が誰しもおありなのでは?と思います。
英語の本も、最初はそんな感じから始まります。
(個人差はありますが)
最初は語数が少なく、単語も簡単なものから…
↓↓
徐々に語数を増やし、難易度も上がっていくので、
いつのまにか、単語数の多いものが読めるようになっていた!と感じる生徒さんが多いです
ただ、本屋さんに行って、いざこの段階を追うべく、洋書の児童書コーナーで、本を一冊一冊手にとって購入していくのは至難の技です
(輸入書は高く、どれにしたらいいか迷うし、お金も膨大にかかる〜)
そう考えると、ECCジュニアでは通常のレッスンで学ぶ単語や文型、また日本で育った日本人のお子さまの、各年代の興味にうまーく沿った内容のもので年間30冊が用意されており、段階を追って難易度があがっていけますので、安心です
こちらがスーパーラーニングコースで扱う音読教材です
(高学年)
音読の方法については、正直にいいますが、特別なことはしていません(工夫はしていますが)
野球で言うとノックのような、地味で、地道な繰り返し読む作業です
地味だからこそ、子供さん1人ではなかなか続かないです
こういった、小さな下地の積み重ねの大切さはある程度の期間続けないとわからないものだし…
そこで、講師の私がいます。
そして、保護者さんがいるのです。
どうか、暖かい目で見守って、笑顔で応援してあげてほしいのです
そして、やり始めたら、もったいないから途中でやめさせてあげないで
…とこんな私は、思わず思ってしまうのです
毎週聞いて、その成果を実感しているので
忙しい我が家でも、これだけは続いています。
どうか毎日、短い時間でも英語を口にすることを習慣にしていただきたいです
2019年度タイムスケジュール
新年少
(知育・まなびのさんぽクラス)
土曜日 10:00〜10:20
(英会話・デジタルスタディクラス)
土曜日 10:20〜11:00 残1席
新1〜3年生
(スーパーラーニングクラス)
木曜日 15:10〜16:50 残1席
(レギュラークラス)
金曜日 15:10〜16:10 残3席
新4〜6年生
水曜日 お問い合わせください
時間、微調整の可能性あり。
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