とくしまマラソン2010完走記! | SPORTSへんろ道だより~あるおっさんランナーの日記~

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3年前から走り始めたおっさんランナー「えっちー」がランニングを中心にスポーツの現場を求めてうろうろする‥そんな「へんろ道」を巡る日記です。

さて、「とくしまマラソン2010」当日の記録です。
例によってぐだぐだ書きますが、どうかご容赦くださいませ流れ星

朝、5時過ぎに起床。文句なしの快晴晴れです。
朝食にいつものパン&バナナに加えておもちも食べて、しっかり直前カーボローディング。
6時半過ぎに家を出て、高松駅7時過ぎ発の特急電車「うずしお」で徳島に向かいます。
車中でさらにバナナ&大福を食べましたが‥さすがに食べすぎか!?

特急は8時過ぎに徳島駅到着。
すぐさま中央公園に向かい、ジャージを脱いで荷物を預け、そのままスタート地点へ!
昨年より参加者が2千人余も増えたせいか、とにかく人がむちゃくちゃ多く感じ、スタート地点にたどり着くまでかなり時間がかかってしまいたいへんでしたあせる
‥ということでスタート15分前、スタートセレモニーが始まる直前にスタート地点に到着。
昨年のスタート前を思い出しながら、風が弱いことに感謝しつつスタートを待ちます。

そしていよいよスタート!走る人
スタート地点を通過するまで23秒。
昨年より7秒余計にかかりましたが、それでもこれだけの規模のマラソンとしてはストレスがかからないスムーズなスタートです。
いつもは前の人につっかえってしまうことが多いのですが、それも(もちろんつかえる場面もこそこありましたが)少なく、早めにトップスピードに乗ることができました。

そして、道路上に1km表示があるのを発見。
そこでラップを計時して、ふと前を見ると‥何と、100m以上先に「1km」表示の看板が立っているではありませんかビックリマーク
1km地点は、スタート直後で自分の感覚と実際のタイムとの「ずれ」を調整をする上で、一番大切なところです。
そこでこれだけ看板の表示がずれてしまっては‥パンチ!
ほかの点ではどれも他のマラソンに比べて格段に優れているがゆえに、この1点は本当にいただけません。
おそらく、多くの方が自分の感覚よりタイムがよくないので、スピードアップしたのではないでしょうか。
それでペースが狂い、後半のペースダウンにつながる人もけっこういたのでは‥はてなマーク
昨年も一部距離表示がおかしいところがありましたし、ぜひ主催者には猛省してほしいと思いますむかっ

前半はうららかな日差しの中、絵に描いたような風景の中を淡々と走っていきます。
レースというより、LSDをしているようなのどかさです。
その一方で、沿道の声援は本当にすごい!
昨年走ったときは、天気がイマイチだったこともあって沿道の声援は余り多く感じなかったのですが、今年はとにかくむちゃくちゃ人が多く、途切れるところのほうが少ないくらいあせる
時折子どもたちとタッチしながら、いい気分で走れましたニコニコ

そのうちに、ゲストランナーの市橋有里さん(1999年セビリア世界陸上マラソン銀メダリストですね)を発見!
追い越す際に「200分切り目指しています!頑張ります!!」と言って、ハイタッチしてもらいました音譜
しっかりお化粧していましたが、きれいな方でしたよ~ラブラブ

そして、10km地点の手前でkuroさんを発見!
いったん追い越しましたが、給水所で何と‥メガネを落としてしまい、いったんペースダウンダウン
その後数kmはkuroさんの前を行ったりきたりでしたが、次第に調子に乗ってキロ4分40秒を少し切る安定したペースを刻み続け、そのまま20km過ぎまで快調に走りました。

ハーフ地点通過は1時間37分18秒くらい。
このままのペースでいけば、200分切りはおろか3時間15分も切れることになりますが‥さすがにそれほど甘くはありません。
ハーフを過ぎたとたん、脚に疲労感が少しずつ出始め、ラップもキロ4分40秒をオーバーすることが多くなってきました。
そして、西条大橋で再び吉野川を渡り、川の下流へと向かい始める25km地点を過ぎたとたん‥
微風の向かい風なのですが、思いのほかきつく感じ、ペースがキロ4分50秒前後まで落ちてしまいました。
ペースを上げようか、とも思いましたが、過去のマラソンではペースを無理に維持しようとすると一気にダメージが来ていたので、「ここはむしろキロ4分50秒のペースを無理せずキープすることだけ考えよう!」と思い直して辛抱することに。
そうしたら、つらいながらもそれ以上ペースが落ちることなく30km地点を通過することができました。

ここからは、つらくなったり少し楽になったり‥の繰り返し。少し楽になってペースを上げると、すぐにつらくなります。
キロ5分以内を保っていればまず200分切りは達成できそう。
しかし、へばってキロ5分が保てなくなると‥サブ200分達成は難しくなります。
「いつへばるのか?」という恐怖におびえながら、必死にもがき続けます。

あと5km地点を過ぎてからは、200分切りができるかどうか計算しながら走ります。
昨年は、この「あと5km」地点からキロ5分半以上かかってしまい、一気にごぼう抜かれしました。
‥しかし、今年は何とかキロ5分を切るペースで進み、まだまだ前のランナーを追い抜けます。

どうやら、大丈夫かな‥?と思った「あと3km」地点から、今度は腕の先がしびれてかなりきつくなってきました。
足が進まないのを腕振りでカバーしているうちにダメージが加わってしまったようです。
それに伴って、ついにキロ5分をオーバーするペースでしか走れなくなってきました。
まだ大丈夫そうだけど‥でも大きくペースダウンすると危ない!!
そんな想いで、顔を歪めながら必死の形相でゴールに向かいます。

そして、前日アメブロランナーの皆さんとラーメンを食べたラーメン屋さんの前を通過。
店に飾ってあった応援旗がコースの前に掲げられていました。
それを励みに、ゴールへ!‥でもなかなかたどり着けない‥

そしてようやくゴール地点の陸上競技場への曲がり角を曲がります。あと200m!
最後の力を振り絞ってゴールへ‥やった!200分切り!!クラッカー
バンザイしながら、精一杯の笑顔でゴールインです!!!フラッグ

タイムは3時間19分35秒。(ネットでは3時間19分12秒)
自己ベストをわずか50秒更新ですが、しかし大きな大きな50秒更新です音譜

感激を胸にストレッチしようとしましたが、上半身も下半身も身体全体がつりまくって、しばらく思うようにストレッチできませんでした‥。

ゴールしてからしばらくしたら、ゴール地点では阿波踊りでランナーを迎えてくれましたねニコニコ

SPORTSへんろ道だより~フルマラソン200分切りを目指すおっさんランナーの日記~-とくしまマラソンゴール


さて、5kmごとの通過タイム・ラップタイム(及び1kmごとのラップタイム)は以下のとおりです。

<スタートロス:23">
【 5km】 23.06 [22.43] (4.44-4.39-4.16?-×-9.04)
【10km】 46.16 [23.10] (4.38-4.39-4.31-4.47-4.35)
【15km】 1.09.15 [22.59] (4.33-4.38-4.37-4.38-4.33)
【20km】 1.32.13 [22.58] (4.34-4.35-4.37-4.37-4.35)
【25km】 1.55.34 [23.21] (4.39-4.44-4.36-4.43-4.39)
【30km】 2.19.38 [24.04] (4.50-4.51-4.47-4.44-4.52)
【35km】 2.43.40 [24.02] (4.46-4.56-4.51-4.38-4.51)
【40km】 3.08.25 [24.45] (4.56-5.01-4.49-4.50-5.09)
【GOAL】 3.19.35 [11.10] (5.07-5.10-0.53)


今回のとくしまマラソン、昨年に比べ天気が良かったせいか、沿道の応援も本当にすばらしかったですし、運営も(1km地点の表示以外は)トイレがたいへん豊富に用意されていたり、細かいところまで気配りができていたような気がします。
四国のマラソンは「お接待」の精神が行き届いていて本当に気持ちよく走れるマラソンが多いのですが、今回のとくしまマラソンはその中でも一番といっていいすばらしいマラソンだったと思います。

これでようやく念願のグロスでのサブ200分を達成できたわけですが、次の目標をどうしたものか‥
普通なら「次は3時間15分切りだ!」となるんでしょうが、今回の状況からすると、簡単に目標に掲げるようなものではない気がしています。
まずは練習を積み重ねながら、目の前の一つ一つのレースに課題を掲げて挑んでいくようにしたいと思いますビックリマーク