の天気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 そんな中、(明日はハーフマラソンを走るにも関わらず
)、懸案だった男木島への水仙ツアーに行ってきました
。男木島は、高松港から船で40分のところにある、周囲4.7km・人口200人ほどの小さな島です。
この島は昭和32年の映画「喜びも悲しみも幾年月」(♪お~いらみ~さきの~ 灯台も~り~よ~♪という歌のほうが有名かもしれませんね)の舞台となった灯台のある場所として知られてきましたが、最近では灯台近くの遊歩道に水仙郷をつくる運動をしており、1,100万本もの水仙の開花を目指しているということです。
水仙の開花の時期は2月上旬から3月上旬とのこと。
昨年この話を聞いたときにはもう水仙開花の時期を過ぎていたので、1年越しでようやく念願がかなうことになります。
今日は天気が悪かったのですが、今日を逃すともう水仙開花の時期を過ぎてしまう!ということで、午後に雨が止むとの天気予報を信じてツアーを決行しました
。さて、男木島行きのフェリー「めおん2」に乗り込み、12時ちょうどに出発です。
途中女木島を経由して、12時40分男木島に到着。
平らな土地がないので、斜面にへばりつくように家がびっしり建っていますね。
この男木島をはじめとする近くの瀬戸内の島々では、今年の7月から10月いっぱいにかけて瀬戸内国際芸術祭 が開かれる予定です。
男木島のすぐ北にある直島は既に現代アートの島として知られるようになって来ましたが、現代アートの展示を近くの島々も含めて自然の中で大々的に行おう!というような趣旨のものです。
その関係の建築物の工事が既に港の近くで始まっているようでした。
ということで船を下りて上陸。
するとそれまで降っていた雨は見事に止みました
。灯台&水仙郷目指して出発です!

灯台&水仙郷まではこんな手づくりの標識が案内してくれます
。
灯台まであと400mのところで遊歩道の案内図を発見。
これを見て、灯台へ直接向かわずに山の方へ寄り道することにしました。
山道をしばらく歩いてくと展望台です。
この付近の海域は「海の銀座通り」とでもいうべき船舶の往来の激しいところです。
展望台を下りて灯台のほうへ向かうと、水仙がびっしり生えている斜面が見えてきました!
ここが「第一水仙郷」のようです。
この付近の遊歩道の両脇にも水仙の花がびっしりと咲いています。
さらに寄り道して、「タンク岩」という玄武岩の柱状節理(柱状になった岩の集まり)へと向かいます。
上の写真の右上にあるのが「タンク岩」です。
手前にごろごろ転がっている岩は、柱状節理が崩落して散らばった「岩海」と呼ばれるもの。
「タンク岩」ともども高松市の天然記念物に指定されているようです。
さらに歩みを進めると、眼下に灯台が見え、その手前の斜面におびただしい数の水仙の花!!
ここが「第二水仙郷」ということのようですが、第一よりも規模が大きく感じました。
さらに下りてきて、男木島灯台です。
今は無人化されて灯台守はいませんが、もちろん現役バリバリの灯台です。
すぐ隣に灯台資料館があるのですが、夏期以外は日曜日にしか開いていないようで、残念ながら中を見ることは出来ませんでした
。という感じに水仙を十分堪能したので、港のある集落へと戻ることに。
集落は斜面に重なるように密集しており、こんな感じの石垣が連なっています。
これもなかなかいい感じ
。
豊玉姫神社にお参りすると、ちょうど「めおん2」が港へと入っていました。
本当は島の食堂で一服したかったのですが、時間も無くなったのでそそくさと船に乗り込み、高松へと帰ってきたのでした。
このところ暖かい日が続いていたので、水仙の開花時期を逃してしまったのでは?と心配しましたが、まだまだ大丈夫で(さすがにピークは過ぎているようですが)、水仙の花を十二分に堪能することが出来ました
。曇り空でも十分きれいでしたが、晴れていればもっと(空と海の青さとも相俟って)きれいに見えるはずですから、ぜひぜひもっと大勢の方々に男木島を訪れてもらいたいですね!