先「やっと夜勤終わったぁ!」
オレ「お疲れ様ですん。」
「何しよん?」
「ドラマ観てます。」
「そうなんやぁ!」
(ドラマに熱中してることにして未読無視)
ワシャ、アンタの彼女かえ!
嬉しくない。年上の男からのそんな報告一つも嬉しくない。意味がわからない。でもわかることが一つだけある。
寂しいんだよね?(はーと)
と思って、優しいオレは(寂しいからじゃないよ?)先程既読を付けて、長話を覚悟で折り返しの電話をしてみたら…
電話に出んわಠ_ಠ
海王様もおったまげ。
ということで、山本選手を含む投手陣の好投と、両ヘルナンデスによるホームランにより、大谷選手活躍しなくともドジャース勝利。
相手パドレスのダルビッシュ選手も素晴らしい活躍だったけれど、勝負は時の運と言いますか、時に残酷なもので、惜しくも勝利ならず。
何れにせよ、非常に良い試合であった。好ゲームを魅せてくれた皆々様、ありがとうございます!
そんな感じでNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』を観た!
主役のダンプ松本を演じるのはゆりやんである。
結果、ゆりやんかぁ…ゆりやんかぁ…からの、特に序盤はゆりやんだぁ…であった。
松本香からダンプ松本化してからは、好演だったのではないかと思いますけれどもね。
多分あの、口元が緩いと言いますか、頻繁に白い歯出してるのが、個人的に苦手なんだと思う。(人によるのかもしれないけれど)
監督が白石和彌監督なわけなんだけれども、白石和彌監督らしく、その極悪非道・残虐描写が沢山。それも執拗に。
なんか、これを観たいのか?と言われても、別に観たくはないというか、耐性は付いてる方だと思うけれど、なんかなんだか、コレジャナイ感が何故だかありましたね。だけど、演者は好演してんだよね。うーん。
ダンプ松本さんは、子供の頃よくTVで観ていたし、その境遇もなんとなくは知っている感情移入する面もありました。
しかしよく壊れる壁だなぁ。
次は大仁田厚を描いたドラマ行ってみよう!←邪道
暴力や残虐描写に対する耐性自体はついてるはずなんだけれど、なんだろうかね。それが単にエンタメに振れすぎていると、圧倒的に不快感の方が上回るって現象が、オレの中で起こっている模様。
何も思わない、或いは、痛い痛い痛い痛い…→いや、なんか不快。っていう変化がオレの中で起きている。
何故かは解らない。解らないが、きっとこれはそう…
いや、何だよ!←

