ジャーマンスラッシュ三羽烏の一角、デストラクションの新曲『No Kings - No Masters』を聴いてみたので超速レビュー!
DESTRUCTION(sultry)↑
デストラクション(暑苦しい)↑↑
↑X↓BLYRA!カカロットぉ…(!?)
間違えた。(?)はい。SODOM(ソドム)、Kreator(クリーター)と並び、ジャーマンスラッシュ三羽烏の一角と称されるジャーマンスラッシュメタルの雄、デストラクションの新曲が、なんかいきなりきた!
No Kings - No Masters!
王も、支配者もいねぇ!
やるのは他でもない、オレら自身だ!って感じでしょうか?
にしても、冒頭のオールドスクールなギターリフからカウントみたいなドラムが入ってフィルインしてLet's go!って感じで、テンションの高いストレートな爆速スラッシュメタルが展開されていてかっこえぇ…
キタァァァァァ!
って感じのキラーチューンである!ギターもドラムも弾きまくりの叩きまくりである。
思わず暑苦しくなっちまったぜ!間違えて首ベランダに置いてくるところやったわ。(洗濯物干しながら聴いてた。)
デストラクションの現ラインナップ。
- Schmier(シューミア) - ボーカル/ベース
- Randy Black(ランディ・ブラック) - ドラムス
- Damir Eskic(ダミール・エスキッチ) - ギター
- Martin Furia(マーティン・フュリア) - ギター
Blory(ブロリー) - 伝説
ランディ・ブラック在籍時のアナイアレイター、数曲置いときますね。
King Of The Kill(同タイトルのアルバムに収録)
Refresh the Demon(同タイトルのアルバムに収録)
Ultra-Motion(アルバム『Waking The Fury』収録)
正直、長年ヘヴィメタルやハードロックなどの分野を聴いたり演奏したりしてきて、年齢を重なる毎に少々こういう激しすぎる音楽は食傷気味で、長く聴くにはしんどくなってきているんだけれど、だけれどだけれども、やっぱカッコいいもんはカッコいい、良いものは良いと受け入れられる状態にはまだあるようである。好きが前提にあるしね。
しんどい時はしんどいし、何を良いとするかは結局人それぞれだけどね!←