スマホで作曲アプリのようなものをインストールして、操作性やら何やらにクエスチョンマークついたまんま打ち込んでいたら、気がついたらAphex Twin(エイフェックス・ツイン)のようなアンビエント ・テクノみたいになってたとです。





勿論こんな天才性の塊みたいな素晴らしい曲になるはずもなく、あくまで雰囲気がなんとなくそんな感じやな。みたいな?

ただ、個人的にはAphex Twinもテクノもアンビエントも好きだし、読書する時とかによく聴くけれども、今作りたいのはこういうのじゃないよと。

イメージとしてはBrian Eno(ブライアン・イーノ)みたいなの作りたいよと←えぇ…



てかこのアプリ、どうやってまともに操作すんの!


もう少し勉強して慣れる必要がありますな。ただ取り敢えず今は、遊ぶには丁度いいアプリを見つけたかもしれない。

音を手元で打ち込んでいるだけで、即座にフィードバックされるし、それが何か楽しい。


子供かと!


閑話休題…ということでシャッ!


 永遠に生きたいと思うかどうか問題について。

家に頻繁に宗教家の方が来てくれて(?)、私も取り敢えず毎回話だけ聞いているのですが、というのも、知的好奇心旺盛な私は、勿論宗教にも関心があるものでね、入信するしないは別として、聞ける話ならいくらでも聞いてやろうと。

そんな中で、永遠に歳をとることもなく生きられるとしたらどうですか?みたいな話になったんですね。

まぁよくある命題ですよね。

私の答えは、死にたかないし死ぬのは怖いけれど、一人で永遠に歳をとることもなく生きたいとは思わない。でしたな。

私一人そんなことになっちゃうと、周りの死に目とかに嫌でも遭わなきゃいけない。順番間違えて死ぬことほど罪なこと、悲しいことなんてないからね。悲しいことも寂しいことも痛いことも嫌だし。

ほんで、仮に永遠に生きられたとしても、そこがどんなパラダイスであろうが、幸せというものは嫌でも相対的なものだと思うのでね。嫌でも他者との比較や、不幸との比較の上に成り立つものだから、一人で生きたって仕方がないんですよ。

この相対的幸福に対して絶対的幸福という至上命題、真理のようなものがはっきりと提示され約束されるのであれば、それもありなのかなと思いますけど、その真理探求のために、言うなれば人はただ生きるにあらず、より良く生きるために生きるべく、今を積み重ねて生きている。少なくとも私のどこか少し、何割かの部分は確実にそう。8割くらいそうかもしれない。

そして、やはり、痛みも悲しみも苦しみも、嫌なものだけれど、それが生きてるということの証明なんだよ。だからね、死にたくはなけど永遠に行きたいとも思わないし、永遠に生きられるのなら条件付きだし、その条件のあり方に対しての別のなくてはならないものが、矛盾しちゃってるんだよ。苦しみも悲しみも痛みもないのがいいけれど、それこそが生きていることの証であり、幸福の証明になるっていうね。

ということで…


“Close your eyes

Open your mind

Going back for a moment of time

To those days and take back in the eternity

And the hope your felt for sure


眼を閉じて

心を開いて

一瞬の時を遡る

あの頃の永遠と

あなたが感じた希望を


Time Changes all

And strives to change me, too

If we fight, it hurts

If we surrender, we go under


時間は全てを変え

そして私をも変えようとする

戦えば傷つき

降伏すれば沈む


And many people are lost and hurt

They let go of their most precious thing


多くの人が迷い傷つき

最も大切なものを手放す


Even if it breaks me into pieces

I want to keep believing

Keep feeling till it ceases

The eternity deep in my heart


たとえそれが私を粉々に砕いたとしても

信じ続けたい

途絶えるまて信じ続けたい

心の奥深くにある永遠を


So, remember

That body, soul, mind, blood

Tears, dreams, love, pain, and joy

‘Cause they're all so precious

Forever and ever’”


だから忘れないで

身体も、魂も、心も、血も、涙も、夢も、愛も痛みも、そして喜びも

どれも大切なものだから

未来永劫ずっと永遠に(LUNA SEA『Forever and ever』)



みたいな話をしていたら、なんだか宗教家の方も目から鱗だったらしく。印象的な言葉で考えさせられた言うておりました。

はっきり言うが、何かを信じることで自分の救い生き甲斐にすることは大いに結構なことだと思うけど、宗教に限らず盲信してしまうことは他の誰かが作ったドグマに囚われることになりかねない。

そこに自由や平和は存在するのか?

オレ様の世界に引っ張り込んじまうぞ!←