いい曲だなぁ♪
違う。違わないけど違う。タイトルの一部の『Daddy』から反射的に引っ張り出してきてしまうこの頭はきっとトマトでできている。(?)
この曲はこの曲でとてもイイし、大好きなイカしたハードロックチューン!
ギターリフもエリック・マーティンのボーカルも最高である。だが、この曲のハイライトはやはりポール・ギルバートによるギターソロとかユニゾンするビリー・シーンのベースとか、何よりソロのハイライトであるマキタの電動ドリルによる超高速トレモロピッキングだよねぇ。サブタイトルが『The Electric Drill Song』ですからね。イカしてる。否、イカれてる。(褒め言葉)
オレがドリルするのは乳首くらいのもんですよ。(?)
違う違うそうじゃない。そうじゃないよと鈴木雅之も降臨してきましたが、テイラー・スウィフトのニューアルバム『The Tortured Poets Department』。
これとてもチルいアルバムだなぁという印象を個人的には受けたんですけど、中でも『But Daddy I Love Him』って曲は、一聴していい曲だなぁと思う素敵バラードやったとです。
だってパパ!私は彼を愛してる!
あっそう。ほんじゃ仕方ない。好きにしなさい。My sweet angel. Daddy will always be on your side.←(誰なん?)
別にテイラー・スウィフトのプライベートにもスキャンダルにもゴシップにも1ミリも興味ないですけど、この曲の歌詞は、彼女の交際相手あーだこーだに対しての、メディアや批判的なファンの声に対するアンサーらしいです。
好きなもんは好き、愛してるもんは愛してんのやから仕方ないやんな。なんなら外野の声無視しても、カオスでもクレイジーでも、そう高らかに宣言できることの強さは素晴らしい。逞しい。凄い勇気だ。そして羨ましい。
自らが生み出している恐怖という名の幻影をぶん殴りに行くべ。
Because, The only thing we have to fear is fear itself.
我々が恐れなければならない唯一のものは、恐れそのものである。
フランクリン・D・ルーズヴェルト
って昔の偉い人が言うとったらしい。(ルーズヴェルトだっつってんでしょうが。)
オマケ1
Mr.BIG出したからね。最大のヒット曲にして全米No.1ヒットシングルだしね。特にハードロック好きじゃなくても聴けるアコースティックナンバー。
オマケ2
『To be with you』言うたらGLAYの『Be with you』じゃろがい!って話ですよ。鋭意いい感じでイカれたGLAYファンだった私は当時予約して購入しました。良き思い出です。
シングルとしては『誘惑』、『Soul Love』と、『Winter, again』に挟まれた曲ですけど、この曲もミリオン飛ばしてたのね。
曲の良さもさることながら…
想い出の蒼さに涙が止まらんとです!
毒ロックめっちゃ聴いてたとです←小声