こんにちは。
Lovely Organicのぱぷりかです。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます
オーガニックで真の美しさと健康を得て、さらに収入も豊かになり、世界へ貢献できる仲間を募集しています。
インナーオリジンは自宅で子どもと一緒にいながら、スキマ時間を利用してできる在宅ワークです。
オーストラリア発のオーガニック専門のオンラインショッピングサイトのアドボケイトとして、
インナーオリジンの理念と安心・安全な高品質の商品を広めていくお仕事です。
きょうは、危険な化粧品の見分け方についてお話しますね
以前にもブログに書きましたが、
日本には、オーガニックコスメにたいする規制が一切ありません。
消費者が賢くなって、
自分基準を持って商品を選ばなければなりません。
そうは言っても、、、、自分基準ってどうすればいいの?
そんなあなたに、
コスメ商品を購入する際におさえてほしいポイントを3つ紹介します
日本の化粧品は薬事法により、
「3年間は品質が変わってはいけない」
と定められています。
そのため、オーガニックコスメと記載してあっても
実際には合成防腐剤や合成ポリマーを使用している商品が多くあります。
① 合成防腐剤や合成ポリマー、合成界面活性剤等が、
なるべく少ない量と種類の商品を選ぶ。
商品の成分表示は、多く含まれる量から順番に記載されています。
パラベンが含まれていても、成分表示の下の方に書いてあればOK
(下のほうに記載されているほど、含まれる量が少ない)
合成ポリマーが含まれる商品は、買わない。
このように、あなたのなかで、
含まれていてもよい成分
量が少なければOKな成分
たとえ少ない量でも入っていたらNGな成分と、
自分基準をきめおくことが必要です。
②化粧品と医薬部外品の違いに気をつける
薬事法は、
医薬品、医療機器、医薬部外品、化粧品と4つに分類されており、
それぞれの品質・安全性・有効性を確保するために定められた法律です。
医薬品は、医師の処方がないと購入できませんが、
医薬部外品と化粧品は、医師の処方はなしで購入できます。
医薬部外品と化粧品のちがいは、
医薬部外品 ...予防の範囲内で、効果が認められる成分が入っている製品。
(医薬品レベルの効果は認められない)
化粧品...皮膚や毛髪を健やかに清潔に保つ、見た目を美しくするための製品。
また化粧品は、
2001年より全成分表示が義務付けられたのに対して、
医薬部外品は、効果が認められる有効成分が入っているのかどうかが重要であり、全成分の表示義務はありません。
医薬部外品は、有効成分以外は
何が入っているのかわからないので怖いです
とくにスキンケア製品は、医薬部外品と記載されたものがあるのでよく確認する必要があります。
③デパート、スーパー、ドラッグストアーなど誰でも購入できる
一般的な小売店で販売されているものは使用しない。
一般的に、テレビのCMや、どこでも目にするような広告をだしている商品は、広告宣伝費にお金をかけて、商品の原材料にはお金をかけていません。
華やかな宣伝や広告に惑わされずに、
本当に良い製品を選ぶため、
消費者が賢くなりましょう!