母でも自由に作る道を作りたい | ERIKA/自分史上最強の可愛い作る charming body骨格デザイナー/女性の輝く自立へ

ERIKA/自分史上最強の可愛い作る charming body骨格デザイナー/女性の輝く自立へ

40代3人の子供、夫の5人家族。
10年間の専業主婦を経験。
末っ子の幼稚園の入園を機にフィットネストレーナーとして働き始める。
その後、独立、起業。現在オンラインを中心にパーソナルトレーナー、
女性が輝ける身体づくりをサポート。

 

🍀自由がなくなった🍀

 

基本自由に生き、やりたいことをやり、

誰にも邪魔されることを許さず(笑)生きてきた私。
 

母親になった途端、

 

自由ないわー。

 

当時の私は子育てに関しては何もかも初めてで、右も左もわからない。
試行錯誤の毎日。

自分のペースで回らない時間。
自分の好きな時間に、好きなことが出来ない。

そんな感じで毎日が過ぎていました。

 

🍀私も自由に生きたい🍀

 

私がパートナーに抱いていたことは
 

「自由に決められて羨ましい」
 

でした。

 

私の感覚ですが、別に子育てに参加してほしいとか
手伝ってほしいとかは全然思わなくて、
ただ、パートナーが飲み会に行ったり、出張に行ったり、
学びを始めたり、そんなことを自由にしていたことが本当に羨ましく思いました。

 

でも私は

 

専業主婦だし、
働いてないし、
養われている身だし。

 

そう考えているとどんどん自分は母親としての人生を歩まないといけないような気がして、自分のことを優先することに罪悪感を抱くようになっていました。

 

🍀やっぱりパートナーが羨ましい🍀

 

結婚前は私は飲食店で店長として店舗運営をしていました。


自分で言うのもなんたけれども、

繁盛店で、全店舗の中でも上位の店を作り上げていました。
(ちょっと自慢!!)


仕事の現場は過酷ではありましたが、仕事は大好きだし、バリバリ働きたいと思っていたので楽しみなから働いていました。

 

そんな私が、専業主婦になるなんて当時は微塵も思わなかったです。

 

しかし、働きすぎによる体調不良、そして、妊娠、出産という女性特有の人生の分岐点などにより、そのキャリアを断念したのです。

 

そして、10年専業主婦をしてきたけど、子育てを経験できたことは嬉しかったけど、その10年間にもっと自分と向き合って何が本当にしたいのかを考えながら過ごせば良かったと今更思うのです。

 

その10年の間に自分の中で自由にスケジュールを決められるパートナーがすごく羨ましかった。

私も何も考えずに外に出たい

でも私は母親

 

外に出るには事前の根回しと、当日の段取りを作ることが不可欠。
それを毎回行う気力なんて到底ありませんでした。

 

🍀時間が考えるチャンスをくれた🍀

 

今この当時を振り返るとウジウジしていた専業主婦だなと思うが、

そんな私が自分のことを考えるようになったのは末っ子の幼稚園入園でできた、

自分の時間でした。

このおかげで

働こう!

て思って行動できたことが今の働き方になるきっかけでもありました。
 

ここで思うことは、

 

子供との時間も大切だけれども、
自分の時間ももっと大切であること。

 

目の前のことに一生懸命になりすぎると、

その先の事が見えなくなるのです。
そして、違和感を感じるなら、

そこは本当に自分が痛い場所ではないかもしれないのです。

 

🍀母でも自由に生きる🍀

 

今までは「母親」という役割を自分で決めてそれに従って動いていました。

 

しかし、私は自分の時間を手に入れたことで、
自分で「母親」という概念を作り上げていたことに気づきました。
 

そしてその概念を変えることで、
自分らしく生きる事ができました。

 

「母」であることは
その人、それぞれの方法で大丈夫だし、
その人なりに子供やパートナーとの関わりを持つことが
その人が自分らしくでいられるのだと思います。

 

自分らしく生きる事が出来ることは本当に楽しい!!

 

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