兆しについて


朝のウォーキング中、団地横を流れる川沿いにさしかかる。橋を渡り反対側へ向かう為に橋の手前にさしかかる時、魚が3度跳ね上がった。朝の静かな時間なので珍しい事ではないのかなとその光景を見つめていた。丁度その直前、休日に古より行者が使っていたであろう道をつかい山道を登るスケジュールを組み立てた所だった。その前日にはある人と会う。その方は出入りしている施設にきている薬剤師。

先日の昼休憩付近に駐車場で雑談した。その時にある仕事をしようと思っているが一枚かまないかというお誘いをもらった。

前々より私の立ち振舞から共に仕事をするなら明るく振る舞う人物が良いと思われていたらしく。そのフィルターに私が引っ掛かったそうだ。やるやらないは話を聞いてからで良いそうなので話を聞かせてもらう事とした。豊岡の拠点となる最候補地も決定し、これまで構想でしかなかったものが具現化していく。その兆しを知らせてくれたのだろうか。