茶番について

政界の裏金問題で内閣人事について大きく報道されている。パーティー券をノルマ以上売上げるとその売上の使用は自由。これが着服だと騒がれている。1人、2人の問題ではなく会派の幹部や近しい人間にまで拡がりが及んでいる。その状況に待ったをかけるべく問題会派の役職者たちを交代させるべく総理は動いている。そして事態の収集へ繋げていく中で野党から内閣不信任案が提出されるが野党に力が無い為に否決された。与党が圧倒的に数で勝っているので世論さえ、コントロールしていれば政権運営は問題ないというのが透けて見える。