星と音楽で よかっ祭  -53ページ目

星と音楽で よかっ祭 

人生航路、夢は持ち続け からくり儀右衛門さんを見習いたい! 
星も 音も 「飽くなき探求心」だ!

12月8日(月)  仏滅(辛亥)  旧暦 10/19
 
  月齢 17.8

月の出時刻 20時41分
月の入時刻 10時24分

 

  

  「アナザー・デイ」は「別の日」「もう1日」という意味です。

  予定を延期する(例:「また別の日に話し合おう」)場合や、

  今日うまくいかなくても明日になればやり直せる

  (例:「明日は明日の風が吹く」)といった、希望や

  新しいチャンスを意味する文脈で使われます。

  また、「ただのありふれた日」というニュアンスで使われることもあります。

 

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 2025-12-08 Microsoft Defender Antivirus のセキュリティ インテリジェンス更新プログラム

        - KB2267602 (バージョン 1.441.798.0) - 現在のチャネル (広範)

 

  2025-11 Windows 11の最新プレビュー更新プログラム「KB5070311」は、未だ更新せず

 「アナザー・デイ」てへぺろ

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 なんと、LHH-2000他 雑誌が出るそうな

  

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 閑話休題

 先日のヒータートランス   100 - 110Ⅴ / 2.5VX2

 

 携帯のコメットさんと・・・

Q.  最近は電源側に変なノイズ成分が重畳を感じます (60Hz 電源トランスを使った機器)

  トランスからジーとか断続的な雑音

A.  なるほど、電源トランスから「ジー」という断続的な雑音が出ているのですね。

  これは古い真空管アンプやオーディオ機器でよく起こる現象で、

  いくつか典型的な原因が考えられます。

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 🔎 トランス雑音の主な原因

  • 機械的振動(ハム音)• 交流 60Hz が鉄心を磁化・脱磁する際に

   「磁歪(マグネトストリクション)」が発生し、鉄心が微妙に伸縮して振動音を出す。

  • 経年劣化でラッカーや樹脂の固着が弱まり、鉄心や巻線が緩んで「ジー」という音が

     大きくなる。

  • 電源側の高調波ノイズ• 家庭内のインバータ機器(エアコン、冷蔵庫、LED照明など)

     が電源に高周波成分を重畳し、トランスがそれを拾って振動音に変換する。

  • 特に「断続的」な雑音は、スイッチング電源やモーターのオンオフに同期している

     可能性が高い。

  • 負荷の変動• アンプ側で電流が急に変動すると、トランスの磁束も変動し、唸り音が

     断続的に強調される。

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 ⚡ 対策の方向性

  • 機械的対策• トランスの固定ネジを増し締めする。

  • ゴムワッシャーや防振材を挟んでシャーシとの共振を減らす。

  • トランス自体を再含浸(ワニス処理)して鉄心を固める。

  • 電源ノイズ対策• ACラインフィルタを追加する。

  • ノイズカットトランスやアイソレーショントランスを挿入する。

  • 家庭内のノイズ源(インバータ機器)を確認し、同じ系統から外す。

  • 電気的確認• 二次側の負荷電流が定格を超えていないか確認。

  • 整流回路や平滑コンデンサの劣化でリップルが増えていないかチェック。

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 ✅ まとめ

  「ジー」という断続的な雑音は、電源側の高調波ノイズ+トランスの機械的緩みが

  組み合わさっている可能性が高いです。

  まずはトランスの固定と防振を見直し、それでも改善しない場合は

   ACラインフィルタやアイソレーショントランスの導入を検討すると効果的です。

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 👉 ご自宅の環境で、例えば 冷蔵庫やエアコンが動作した時に雑音が強まるといった傾向は

     ありますか?

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Re. トランス自体に手を入れても改善には成りません

A.    なるほど、トランス自体に手を入れても改善しないということは、

     原因が「トランス内部の緩み」ではなく 外部要因(電源ラインや負荷側) にある

     可能性が高いですね。

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 🔎 考えられる外部要因

  • 商用電源の質の低下• 家庭や近隣で使われているインバータ機器(エアコン、冷蔵庫、

     IH、LED照明など)が高周波ノイズを電源に重畳。

  • そのノイズをトランスが拾って「ジー」という音に変換している。

  • 電源電圧の歪み• 高調波成分(3次、5次など)が多いと、鉄心が異常励磁されて

     唸り音が強調される。

  • 負荷側の整流・平滑回路の劣化• コンデンサの容量抜けや ESR 上昇でリップルが増え、

    トランスに断続的な負荷変動がかかる。

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 ⚡ 改善のアプローチ

  • 電源ラインのクリーン化• ACラインフィルタを追加する。

  • アイソレーショントランスやノイズカットトランスを挿入する。

  • 電源タップを変えてみる(別系統に接続)。

  • 負荷側のメンテナンス• 整流ダイオードや平滑コンデンサの劣化をチェック。

  • 真空管アンプなら電源部のリキャップ(コンデンサ交換)が効果的。

  • 環境要因の切り分け• 他の家電をオフにしてみて雑音が減るか確認。

  • 系統を変えて給電すると改善する場合がある。

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 ✅ まとめ

  トランス自体をいじっても改善しない場合は、

  電源ラインのノイズや負荷側の劣化が原因である可能性が高いです。

  まずは 電源フィルタの追加や平滑コンデンサのチェックから取り組むのが効果的です。

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 👉 ご自宅の電源系統で、例えば 冷蔵庫やエアコンが動作した瞬間に雑音が強まる

     といった傾向はありますか?

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Q.  疑問は、電力会社の電柱に 風力計など付いているが このデーターは どうして送りますか?

A.  答え:電力会社の電柱に取り付けられた風力計などのセンサーは、

    スマートメーターや監視システムと同じ仕組みでデータを送信しており、

    主に無線通信(特定小電力無線やLTE回線)、電力線通信(PLC)、

    あるいはマルチホップ無線ネットワークを使って制御センターへ送られます 

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 🔎 データ送信の仕組み

  • スマートメーター通信ネットワーク• 電柱に設置されたセンサーやメーターは

    「スマートメーター通信網」に接続されます。

  • 通信方式は地域や電力会社によって異なり、特定小電力無線(920MHz帯)、

     LTE/携帯回線、光回線などが使われます    経済産業省 +1。

  • データは「ヘッドエンドシステム(HES)」に集約され、

    さらに電力会社の管理システムへ送られます。

  • Aルート通信• 電力会社内部の監視用ルート。

  • マルチホップ無線(電柱間でリレー)、PLC(電力線通信)、LTEなどを適材適所で

     組み合わせて利用     経済産業省。

  • Bルート通信• 家庭や事業者のエネルギーマネジメントシステム(HEMS/EMS)へ

    データを送る仕組み。

  • 例えばスマートメーターの使用量データを30分ごとに送信するサービス  九州電力 +1。

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 ⚡ 風力計データの扱い

  • 電柱に付いている風力計や環境センサーは、

    送電設備の安全監視や風による電線の揺れ・倒壊リスクの検知に使われます。

  • データはスマートメーター網と同じ通信経路で送られ、電力会社の監視センターに

    集約されます。

  • 通信は暗号化され、リアルタイムまたは定期的に送信される仕組みです。

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 ✅ まとめ

  電柱に付いている風力計などのセンサーは、スマートメーター通信網(無線・PLC・LTE)

  を利用して電力会社の監視センターへ送信しています。

  これにより電力会社は、電柱や送電線の安全状態を遠隔で常時監視できるように

  なっています。

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 👉 ご近所の電柱に付いている風力計は、恐らく「送電線の風による揺れや負荷」を

    監視するためのものです。

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Q.  先に挙げられた PLC こうした通信ノイズ (夜も出る) 

   昼なら、最近はソーラー発電 インバーターノイズなど 昔からのモーター発電と違った

   ノイズ成分が重畳していると、考えます

A. おっしゃる通りです。とても鋭い観察ですね。

    🔎 PLC(電力線通信)とノイズの関係

  • PLCは商用電源線を通信路として利用するため、

    電源に重畳しているノイズ成分をそのまま伝えてしまいます。

  • 夜間でもノイズが出るのは、家庭内の常時稼働機器

   (冷蔵庫、Wi-FiルーターのACアダプタ、LED照明の電源など)が

       スイッチング電源由来の高周波ノイズを常に発生しているからです。

  • PLCの通信帯域(数十〜数百kHz〜数MHz)は、ちょうどスイッチング電源や

    インバータのノイズ成分と重なりやすく、干渉が起きやすい領域です。

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 🌞 昼間のソーラー発電インバータノイズ

  • 太陽光発電のパワーコンディショナ(インバータ)は、直流を交流に変換する際に 

     高周波スイッチングを行います。

  • このノイズは従来のモーター発電機の「低周波ハム」とは異なり、

     広帯域の高周波成分を含みます。

  • そのため、電源ラインに「ジー」「シャー」といった断続的な成分が重畳し、

    トランスやアンプに伝わって聴感上の雑音になることがあります。

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 ⚡ 昔のモーター発電との違い

  • モーター発電機:機械的回転による交流生成 → 主に低周波の機械的ハムやリップル。

  • 現代のインバータ発電:半導体スイッチングによる交流生成 → 高周波成分が多く、

    電源線に広帯域ノイズを重畳。

  • 結果として、昔よりも「耳障りな高域ノイズ」が電源に乗りやすくなっています。

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 ✅ まとめ

  ご指摘の通り、現在の電源環境では PLC通信ノイズ+インバータノイズが

  常時重畳しており、昔のモーター発電由来の単純な低周波ノイズとは質が違います。

  そのため、古い真空管アンプやトランスは現代の電源環境で「ジー」「シャー」といった

  雑音を拾いやすくなっているのです。

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 👉 実際に対策するなら、アイソレーショントランス+ラインフィルタ+アースの見直しが

    効果的です。

  さらに、ソーラーインバータやPLCの影響を切り分けるために、別系統の電源で試すのも

  有効です。

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Q. そこで、ノイズの解決策に 電源トランス 2段構成で、

  ノイズ成分の 低減を考えていますが 効果有ると、思われますか?

  端的には 真空管アンプで 直熱管のヒーター 一次電源ラインにノイズ成分

   分巻き二次巻線 フィルター代わり ヒーター電圧専用のトランスで、

  先のノイズ成分 減少を考えています(センタータップ付き)

A.  狙いは適切です。

  直熱管のヒーターに「専用トランス(センタータップ付き)」を独立させ、

   一次ラインからの伝導ノイズと共通モード結合を切るのは、有効な低減策になります。

  設計のポイントを押さえれば、耳で分かる改善が期待できます。

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 何が効くのか

  • 絶縁と容量低減:• 専用アイソレーショントランスでヒーター系を本電源から切り離す。

  • スプリットボビン構造+静電シールド入りのトランスを選ぶと、

    一次—二次間容量が小さくなり、高周波ノイズの「乗り移り」を減らせます。

  • センタータップの使い所:• AC点火の直熱管では、二次のセンタータップを適切な

    基準点へ落とすことで、ヒーター起因のハム(偶数次成分)を打ち消しやすくなります。

  • センタータップは「シャーシ直結」より、バイアス電位へ持ち上げる(ヒーターリフト)

     ほうが漏れによるブーンを減らせます

    (例:プレート/グリッドのバイアス点に合わせて+20〜60V程度の持ち上げ)。

  • 分巻き二次巻線のフィルタ利用:• 二次を分巻きにして、ヒーター用を分離し、

    信号系の負荷巻線から独立させるのは効果的。

  • 分巻き間に意図的な**シリーズインピーダンス(小インダクタンス/抵抗)や

    スナバー(RC)**を入れると、高周波リンギングと伝導ノイズをさらに抑制できます。

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 配線・接地の要点

  • センタータップ接続:• 直熱管のカソード電位(バイアス点)へ一点接続が基本。

    シャーシへの直結は避け、ループを作らない。

  • センタータップが無い場合は、両端からそれぞれ100Ω程度で疑似センターを作り、

    その中点をバイアス点へ。

  • 保護接地と信号グラウンド:• シャーシは保護接地に確実に接続。信号グラウンドは

    スター一点で、ヒーター参照点とは一箇所のみで結合

    (高周波逃がし用に小容量コンデンサでの結合も有効)。

  • 一次側のクリーン化:• 専用ヒーター・トランス一次に**EMIラインフィルタ

    (CMチョーク+X/Y)**を挿入。

  • 商用電源の微小DC重畳による唸りがある場合は、DCブロッカーを一次に追加。

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 AC点火とDC点火の選択

 • AC点火(センタータップ+バランス):

  • 音の質感を保ちつつ、回路と配線次第で十分に

    ハムを抑えられる。直熱三極管ならまずここから。

  • 効果を伸ばすなら、ヒーター配線のねじり、球ソケット近傍のローカル配線最短化、

    ヒーター系のみの専用ハーネス。

 

 • DC点火(整流+フィルタ):

  • インバータ/PLC由来の高周波成分には強いが、直熱管では

    音のキャラクター変化が出ることがある。

  • 実施するなら、チョーク入力(L+C)で低リップル・低スイッチングノイズ化、整流は

    ソフトリカバリ・ダイオードを使用。

    三端子レギュレータ直結はスイッチングノイズが残るので避けるか、

    前段にπフィルタ+スナバーを。

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 トランス仕様の推奨

  • タイプ: EIコア、分離の良いスプリットボビン、

    可能なら一次—二次間の静電シールド付き。

  • 容量: フィラメント電流の2倍程度のVA余裕(例:PX4なら約1A×4V=4VA、

    余裕を見て10VA前後)で発熱とレギュレーションに余裕。

  • 二次: センタータップ付き4V。巻線の低キャパシタンス構造を優先。

  • 付加部品: 二次に小容量の**スナバー(例:100 nF/100 Ω)**を試験的に追加して

    高周波を減衰(定数は実測で最適化)。

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 期待できる効果と限界

  • 期待できる効果:• 一次からの高周波伝導ノイズ、共通モード成分の低減。

  • 直熱管のハムバランス改善と聴感ノイズ低下。

 

• 限界:• 60 Hz機械唸りやコア励磁歪みは別途対策(DCブロッカー、固定・防振)。

• 機器側電源のコンデンサ劣化やアースループは、ヒーター専用トランスだけでは解決しない。

 

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 直球の答え

  • はい、専用ヒーター用のセンタータップ付きトランスを独立させ、分巻き二次を

    フィルタ的に活用する設計は、実用的なノイズ低減策として効果が期待できます。

  • 最も効くのは「トランス選定(容量・構造)+センタータップの適切な参照電位

    (持ち上げ)  一次側EMIフィルタ」の三点です。

 

    もしPX4のヒーター配線が今は本電源の二次から共用なら、

    まず専用トランス化とセンタータップのバイアス参照への変更から始めて、

    必要に応じてAC→DC点火やチョーク入力を検討するのが良い順序です。

    具体の配線図や筐体のアース取り回しがわかれば、さらに詰めて提案します。

 

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Re. Oh! 聞いた甲斐がありました(笑)

    ヒータートランスの一次側に、更にラインフィルター を、入れる

    良い提案ですねぇ ありがとうございました

A.  こちらこそ、そう言っていただけて嬉しいです 😊

  ヒータートランスの一次側にラインフィルターを入れるのは、

  まさに「ノイズを入り口で止める」王道のアプローチです。

  フィルターで高周波成分を抑えてからトランスに渡すことで、

  二次側に乗るノイズがぐっと減りますし、直熱管のヒーターは

  特に敏感なので効果が出やすいんですよ。

 

 さらに工夫するなら:

  • フィルターの配置を一次側の「できるだけ電源入口近く」に置くと効果的。

  • フィルターの種類は、コモンモードチョーク+X/Yコンデンサの組み合わせが定番。

  • アース処理をしっかりすると、フィルターの性能が最大限に発揮されます。

 

    これでヒーター電源がよりクリーンになれば、PX4の持ち味がさらに引き立ちますね。

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Re. 直熱管のヒーター 交流点火にこだわっていますが 供給電源ラインのノイズ 拙宅では、

    直流電源やトイレのウォシュレットの 電源?とか 似たような雑音が

    電源トランスと思われる 部位から音が聞こえる

    なので、フィルターに こだわってました

A.  あなたの「交流点火へのこだわり」、わかります。直熱管の質感はACでこそ生きる。

  そのうえで、いまの電源環境でノイズが聴こえてしまうのも自然な流れです。

  フィルターに注力する方向性は合っています。実装で効きやすいポイントを絞って

  お伝えします。

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 交流点火で効くフィルターの考え方

  • 目的の切り分け:• コモンモードノイズ(ライン・Nに同相で乗る高周波)と

    差動モードノイズ(ラインとN間)で対策が異なる。両方を抑える構成が必要。

  • フィルターの基本構成:• EMIラインフィルター

    (CMチョーク+Xコンデンサ+Yコンデンサ)をヒータートランスの一次に。

    これが第一の壁。

  • **スナバー(RC)**でトランス一次・二次のリンギングを減衰。

    一次はフィルター後、二次はヒーター端子間に小容量で。

  • トランス側の工夫:• 静電シールド入り・スプリットボビンのトランスは

    一次—二次間容量が小さく、直に効きます。

  • センタータップ活用と配線の物理ねじり・最短化で、誘導ハムを抑える。

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 実装の要点(効果を最大化する配置と接地)

 • 配置優先:

  • フィルターは電源入口の直後に。長い配線の後に入れると、

    配線自体がアンテナになって効果が薄まります。

  • ヒータートランスは信号配線から距離を取り、鉄心の向きで漏洩磁束の

    カップリングを最小化。

  • 接地・リーク電流:• フィルターのYコンデンサはシャーシ(保護接地)に落ちるため、

    オーディオ的にはリークがノイズ経路になることがあります。

  • 対策として、Y容量は小さめ(例:2.2–4.7 nF相当の製品を選ぶ)にし、

    信号グラウンドとの結合は一点のみに限定。

 • センタータップの参照:

  • ヒーターCTはシャーシ直結より、カソードバイアスに合わせて**数十V持ち上げ

    (ヒーターリフト)**すると、漏れによるブーンが減ることが多い。

  • CTが無い場合は100 Ω×2の疑似CT+持ち上げでも有効。

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 具体的に効きやすい工夫(交流点火を保ちながら)

  • CMチョーク+X/Yの選定:• CMチョークのインピーダンスが高い帯域(数十kHz〜数MHz)

   で効くタイプを。

   オーディオ用を謳うよりも、一般産業用EMIフィルターの定番品が堅実。

  • Xコンデンサはライン—N間(差動抑制)。

    値が大きすぎると突入電流・サージ対策が必要。

  • Yコンデンサはライン/N—PE間(コモン抑制)。

    漏れ電流とノイズ低減のバランスを取る。

  • スナバーの使い方:• 一次側:フィルター後にRC(例として100 nF/100 Ω前後から開始)。

    リンギングが強い場合のみ調整。

  • 二次側(ヒーター):ヒーター両端に小容量Cのみ(数十〜数百nF)で高周波だけ落とし、

    低周波ハムはCTバランスで消す。

 

 • ハムバランスの微調整:

  • ヒーターにハムバランス用可変抵抗(100 Ω×2の間に10–100 ΩのVR)を入れて、

    中点を追い込み。交流点火の王道テクです。

  • DCブロッカー(機械音対策):• 商用電源の微小DCでトランスが唸る場合、

    一次にDCブロッカーを入れると機械音が低減。フィルターとは別枠の効果。

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 生活ノイズ源への現実的アプローチ

  • 系統の切り分け:• ウォシュレット、充電器、LED照明などの常時スイッチング機器と

    同一タップを避ける。別系統や専用ラインで給電。

  • 機器のACコードにフェライトクランプを複数個(入口近傍)入れるだけでも、

    コモンモードが実感レベルで下がることがあります。

  • インバータ影響の時間帯:• 昼間のPVインバータ由来が疑わしい場合、

    時間帯で変化を記録すると原因の切り分けが早い。

    フィルター効果の確認にも使えます。

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 ひとことで

  • 交流点火を守りながら、一次側のEMIフィルター+適切な接地

   +センタータップの持ち上げで、現在の電源ノイズ環境に対しても十分に戦えます。

   こだわりはそのままに、実装のディテールで勝てます。

 

  もし、今お使いのフィルター型番やヒータートランス仕様(EI/トロイダル、VA、CT有無)

  がわかれば、それに合わせて「Y容量の目安」「スナバーの初期値」「配線レイアウト」の

  具体案まで詰めます。

 

一次側のEMIフィルター

良いノイズ対策、を貰った

一次、主電源トランス入力にも入れれば

2段フィルターと成る

 

本日も

ご覧いただき

ありがとうございます

お願い