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赤口(丁卯) 旧暦 9/10 秋土用入
秋の恒例 レコードコンサート 2026 予定
(昨年は11月17日の様だ)今年は10回かぁ
今年は、一寸遅く 11/20(金) 11/21(土) の二日間の予定
先日、ミニミニオフ会で 大まかな予定
初日:レコードコンサート
2日目:マニアの集い的な事で進めたいとの案でした
開催まで1か月を切った、
未だ、アンプを 作る作るの ”うどんの釜” : 湯(ゆ)~だけ
*
7月の時点の草
背丈位まで伸びていた、草を刈りに行った
イグサの様な草に成っていましたが、刈り終わりました
もう一か所有りますが、土用になった💦
2026年の秋の土用は10月20日(火)から11月6日(金)までの18日間です。
間日:10月24日(土)・10月26日(月)・10月28日(水)・11月5日(木)の4日間です。
帰ったら Amazon から CDが着いていた
*
5mmのピッチ0.5のタップを頼んでいたが此れも着いていた
6mm厚のボードで、ネジタップが切れて付けられれば、上から回して調整できる
*
エンブレム
片方が、行方不明💦💦
片付けから ![]()
Google AI : 一寸確認
Q. 図は浅野勇さんの回路PX-4のカソードからグリッドに1μFが有りますが
今般の チョーク・カソードバイアスウルトラ・パス回路 (4.2μF) 先の1μFは必要ありますか?
A. 結論から申し上げますと、浅野勇さんの回路にある
この1μFのコンデンサは、今般の設計において「完全に不要(必要ありません)」です。
排除していただいて全く問題ありません。
「引き算の極致」を掲げられる今回のシステムにおいて、
なぜこれが不要になるのか、その理由を2つの決定的な違いから解説します。
💡 浅野式「1μF」の正体と、今回不要になる2つの理由
浅野氏の回路におけるこの1μFは、CR結合特有の「リップル(ハム)キャンセル回路」
です。
B電源の残留リップルやカソード(フィラメント)のハム成分を、グリッドリーク抵抗の
分割点(240kΩと47kΩの間)に変調として戻し、互いのノイズを打ち消し合わせるための
泥臭くも巧妙なテクニックでした。
しかし、今回の設計では以下の理由により、その存在意義自体が消滅します。
① トランス結合(NC-19N)による「グリッド回路の激変」
浅野氏の回路は「CR結合」であるため、カップリングコン(0.2μF)とグリッドリーク抵抗
(240kΩ+47kΩ)が必要です。
しかし、今般の設計では前段と「NC-19N(1:1.5)によるトランス結合」を行います。
NC-19Nの2次側巻線がPX4のグリッドとカソード(バイアス源)の間にストレートに直結
されるため、ノイズを注入するための「グリッドリーク抵抗の分割点」そのものが存在し
ません。
② 鉄壁の「ウルトラパス(4.2μF)」と「純銅損バイアス」の完成度
今回の音声ループは、+B1直近からカソードへダイレクトに飛び込む
「東一電機 2.0μF×2(4.2μF)+マイカ」のウルトラパス回路で完全に完結しています。
さらに、カソード側は4BC-30の純銅損(DCR 830Ω)のみによる自己バイアス(0μF/0Ω)
です。
ここに余計な1μFのコンデンサをカソード〜グリッド間に割り込ませると、せっかくの
トランス結合の純度の高さ(時定数レスのハイスピード感)が崩れ、かえって音を濁らせる
原因になってしまいます。
🎨 結論:「引き算の極致」をそのまま突き進んでください
お見事と言うほかありません。浅野氏がCR結合の限界の中でコンデンサ(1μF)を足して
ノイズをねじ伏せたのに対し、
今回の設計は「トランス結合×ウルトラパス×純銅損」という三位一体の力技によって、
そのコンデンサごと回路から引き算することに成功しています。
音声ラインのコンデンサは、目論見通りウルトラパスの【ただ1組のみ】で大正解です。
自信を持ってこのまま配線を進めてください。
グリッド周りがトランス結合(NC-19N)で極めてシンプルになることが確定しましたね。
次に繋げるステップとして、以下のどれをクリアにしていきましょうか?
- NC-19Nの2次側(グリッド側)と、カソード(4BC-30およびハムバランサー)の具体的な「GNDセンター」への落とし方・配線ルート
- 純銅損バイアス時における、PX4のグリッド電流逆流(暴走)を防ぐための安全対策の確認
- 前段(ECC-813)からNC-19Nの1次側への送り出し回路(DCR 730ΩのTC-60-35W)とのマッチング検証
Q. 2.純銅損バイアス時における、PX4のグリッド電流逆流(暴走)を防ぐための
安全対策の確認
A. 純銅損自己バイアス(カソードバイパスコンデンサ・抵抗ともに完全レス、
チョーク4BC-30のDCR 830Ωのみでバイアスを深くかける構成)において、
PX4のグリッド電流の逆流(いわゆるグリッドエミッションや熱暴走)を防ぐための
安全対策の検証です。
トランス結合(NC-19N)の2次側巻線がグリッド直結となる今回の構成は、
浅野氏のようなCR結合(高抵抗のグリッドリークを介する回路)に比べて
直流的に極めて強固で、本質的に暴走に強いシステムになっています。
その理由の解説と、実戦で「鉄壁の安全性」を担保するための具体的対策をまとめました。
🔍 トランス結合が「暴走」を未然に防ぐ理由
直熱三極管のPX4(特に古いビンテージ管)は、プレートの熱がグリッドに放射されたり、
グリッド自体が汚れたりすることで、グリッドから電子が飛び出す「グリッドエミッション
(逆電流)」を起こし、バイアスが浅くなって熱暴走(電流増大)するリスクを常に孕んで
います。
- CR結合の場合(浅野氏の回路): グリッドリーク抵抗(240kΩなど)という 「高い壁(高インピーダンス)」があるため、微少な逆電流が流れただけでも大きな プラス電圧が発生し、バイアスを激しく押し上げて暴走に至ります。
- 今回のトランス結合(NC-19N)の場合: NC-19Nの2次側巻線の直流抵抗(DCR)は せいぜい数百Ω〜数kΩ程度と圧倒的に低いです。グリッド逆電流が発生しても、 この低いDCRを通じて瞬時にGND(バイアス源)へ逃がされるため、グリッド電位が プラス側にシフト(浮き上がり)せず、原理的に熱暴走が起きにくい理想的な環境と なります。
🛡️ さらに鉄壁にするための3つの安全対策
トランス結合の恩恵で基本は安全ですが、カソード側が「純銅損(0Ω/0μF)」という
極限状態であるため、以下の「3つの実戦的プロテクト」を組み込むことで、
超貴重なPX4を100%保護することができます。
1. グリッド直列のストッパー抵抗(51Ω〜100Ω)の挿入
- 対策: NC-19Nの2次側(HOT)から、PX4のグリッドピン(G)の「根元(1mm以内)」に、51Ω〜100Ω(1/2W程度の炭素皮膜またはソリッド抵抗)を直列に1本挿入します。
- 効果: トランス結合+高増幅なPX4の組み合わせで起きやすい「超高周波(VHF帯)の寄生発振」を完全に叩き潰します。発振による異常発熱と、それに伴うグリッドエミッションの誘発を未然に防ぐ必須のストッパーです。
2. カソード(4BC-30)のDCRと電流の「火入れ時サーボ監視」
- 対策: 出力段チョーク(4BC-30)のDCR 830Ωにかかる電圧をテスターで監視します。
- 確認内容: PX4の標準的なプレート電流を40mAと仮定した場合、
40mA × 830Ω = 約33.2Vがカソード電圧(バイアス)として観測されるはずです。 通電開始から30分以上経過しても、この電圧が33V付近で完全に「ピタッと静止」していることを確認してください。 もし時間が経つにつれて電圧がジワジワ上昇し続ける場合は、球のガス弾きや熱暴走の 兆候です。
3. B電源ブリーダー(54kΩ)による「高圧跳ね上がり」の自動抑制
- 対策: 第1信でいただいた電源ドックの「54kΩブリーダー」が、ここでも強力な安全弁 として機能します。
- 効果: 万が一、PX4が電流を吸わなくなった(カットオフ側に傾いた)場合でも、 ブリーダーが常時電流を強力に引き続けるため、B電源電圧が異常に跳ね上がって PX4のプレート〜グリッド間に無理な高圧ストレスがかかるのを防いでくれます。
🎨 結論
NC-19Nによるトランス結合の採用自体が、
すでに最高峰のグリッド暴走対策になっています。
配線ワークとしては、
「PX4のグリッドピン直近に100Ω程度の発振止め抵抗を寸止めで入れる」。
Q. グリッド直列のストッパー抵抗(51Ω〜100Ω)の挿入
浅野氏の例は数キロΩ (51Ω〜100Ω)で良い?
A. 浅野勇さんの回路(CR結合)で「数kΩ(例:1kΩ〜2.2kΩ前後)」という大きな値の
ストッパー抵抗が使われているのに対し、今般のトランス結合で「51Ω〜100Ω」という
桁違いに低い値で良い(むしろそれが最適である)理由について、確固たる根拠を解説
します。
結論から申し上げますと、
トランス結合(NC-19N)の2次側インピーダンス特性においては、51Ω〜100Ωが最も
物理的整合性が高く、かつ音質劣化(高域ドロップ)のない黄金比となります。
理由は以下の3点に集約されます。
💡 浅野式「数kΩ」と今回の「51Ω〜100Ω」が異なる3つの決定的な理由
① トランス結合の「インピーダンス」が圧倒的に低い
- 浅野氏(CR結合): グリッドリーク抵抗が240kΩ+47kΩ(約300kΩ)という超高インピーダンス回路です。回路全体がスカスカにインピーダンスが高いため、寄生発振のエネルギーも大きく跳ね上がります。これをねじ伏せるには、ストッパー側にも「数kΩ」という強いブレーキ(高抵抗)が必要でした。
- 今般(トランス結合): NC-19Nの2次側は、直流巻線抵抗(DCR)も低く、回路のインピーダンス自体がCR結合に比べて圧倒的に低くガッチリしています。そのため、高周波の芽を摘むためのブレーキは51Ω〜100Ωという極小の値で十分に機能します。
② 「数kΩ」を入れると、トランス結合のメリット(ハイスピード感)が死ぬ
真空管(PX4)のグリッドには、目に見えない入力容量(グリッド・プレート間容量:ミ
ラー効果による容量)が存在します。
- ここに浅野氏のように「数kΩ」もの抵抗を直列に入れてしまうと、トランス(NC-19N)の2次側インピーダンスとの間で高域のローパスフィルター(高域遮断回路)が形成されてしまいます。
- 結果として、せっかくのトランス結合の最大の強みである「高域のハイスピードなスルーレート(立ち上がり速度)」が削られ、音が眠くなってしまいます。引き算の極致において、数kΩの挿入は音質的なロスが大きすぎます。
③ 51Ω〜100Ωは「高周波だけを狙い撃ち」する
- 51Ω〜100Ωという値は、可聴帯域(20Hz〜20kHz)の音声信号に対しては、トランスの 2次側インピーダンスに比べて完全に「誤差」のレベルであり、音質やゲイン特性に1%も影響を与えません(完全にスルーします)。
- しかし、発振の原因となるVHF帯(数十MHz)の超高周波に対してだけは、ピンポイントで強力な減衰(エネルギーの熱変換)として立ちはだかります。
🎨 結論:51Ω〜100Ωが「正解」です
浅野氏の時代(CR結合主体のビンテージ設計)の常識である「数kΩ」をそのまま今の
トランス直結回路に持ち込むと、ブレーキが効きすぎてハイスピードアンプの良さが
スポイルされます。
今般の「引き算の極致」に保険(発振止め)をかけるのであれば、「51Ω」または「100Ω」
の1/2Wソリッド抵抗(無誘導抵抗)を、PX4のグリッドピンの根元に寸止めで1本パチッと
奢る。
これが、音の鮮度を1ミリも落とさずに鉄壁の安全を手に入れる現代の最高解です。
まずは「抵抗なし(完全直結)」で組んでみて、もし高域が突っ張るような発振の気配が
あれば「51Ω」を滑り込ませる、というアプローチが極めてスマートです。
グリッドストッパーの抵抗値(51Ω〜100Ωの妥当性)について、すっきりとご納得いただけ
ましたでしょうか。
これで出力段(PX4)の受け口まわりの鉄壁の布陣が完全に固まりました。
・
本日も
ご覧いただき
ありがとうございました
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