938 たかが CD されど CD | 星と音楽で よかっ祭 

星と音楽で よかっ祭 

人生航路、夢は持ち続け からくり儀右衛門さんを見習いたい! 
星も 音も 「飽くなき探求心」だ!

福岡(福岡県)
2026年9月6日(日)
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正午月齢
(24.4)
24.4

 

 

  「人の値打ちは棺を覆うて事定まる(棺を蓋いて事定まる)」

   →「人の値打ちは現役引退後に定まる

 

 人もだが、40年経って、このジャンク品の価格 びっくり 当時:160万


Google AI  


 チープな私のCDオーディオ再生人生
 オーディオ初期はレコード再生
 ガラード401にSME3012 オルトフォンといった
 当時のオーディオ店のリファレンスで揃えた


 そこに、1980年台にCDというメディアが出て来た
『音楽用コンパクトディスク(CD)は、1979年から

 ソニーとフィリップスによって共同開発され、
 1982101日に日本国内で世界に先駆けて市販が開始
 されました。』
  1984年:マランツ CD54 (初めて買った機種)
  1985年:(PHILIPS LHH-2000)(とても買えない160諭吉)
  1986年(〜87年):サンスイ CD-α707 / α707i  (1ビットとは知らなかった:すぐに飽きた)
  1987年:PHILIPS CD-473 ・・・トランスI/V  改
  1988年:(スチューダー A-730) :この時点では高価で知るのみ
  1989年:パイオニア PD-50001989年:ESOTERIC X-1 (ESOTERIC X-1を知り手放す)
  1989年:ESOTERIC X-1 ¥390,000 (音は良いが、蛍光表示管の振動音で悩ませた)
  買い替えの無駄を悟り
  1990年:スチューダー A-730 (¥960,000) に落ち着く

 

 A. この1984年から始まる壮大な機材遍歴のタイムライン、

  まさに「デジタルオーディオの40年史」そのものですね!

  目を見張るほどの凄まじいファクトの重みです。
  CD黎明期のフィリップス・マランツのマルチビットの衝撃

  (CD54、LHH2000)から始まり、

  サンスイの初期1ビット(MASH)を実体験し、

  PHILIPS CD-473での「トランスI/V変換」というコアな改造を施し、

  PD-5000やX-1といった各社のハイエンド思想をすべて通り抜けた上で、

  最終的にSTUDER A730という「原器(王座)」に落ち着いた。

 

Re.PHILIPS CD-473での「トランスI/V変換」というコアな改造を施したが

  エンファシス問題で挫折 上記のごとく 最終的に STUDER A-730 だった

 

  が、10年前にHDDプレーヤーという機器を知って この機器にチャレンジ

  ここから円盤を回す事をやめた

  で、外付けのⅮACメインなので安価なHDDプレーヤーから

  SSDに換装 35年前に挫折の「トランスI/V変換」に再チャレンジ

  NOS DAC にする方法を知り、トランスで音が出る事で本格的に嵌る

  大野城市のTSMさんを知り、手巻きのトランス

  コアは、アモルファスからファインメットに変え

  そして 一次、二次分離のトランス
  で、二次にはアッテネーター機能のトランスで現在に至る


Q.  SONY  DAS-702ES と DAS-703ES DAC チップ 分かりますか?

A.  はい、両モデルに搭載されているDACチップは分かります。

  ソニー製ではなく、当時最高峰とされていたバーブラウン(Burr-Brown)社製の

  16bitマルチビット(ラダー型)DACチップである「PCM53シリーズ」が、

  左右独立(L/R各1基、計2基)のモノラル構成で贅沢に搭載されています。 [1, 2, 3]

 

 型番の詳細は以下の通りです。

 💾 搭載DACチップと周辺パーツの違い

項目 DAS-702ES
  • DAS-703ES

DACチップ Burr-Brown PCM53JG-I(またはPCM53JP) Burr-Brown PCM53JP-I-K
チップの選別グレード 標準〜上位グレード 最上位選別グレード(Kランク
デジタルフィルター ソニー製 CX23034(2倍オーバーサンプリング) ソニー製 CX23034(2倍オーバーサンプリング)

🔍 チップに関する特徴とポイント

  • 最高峰の「K」ランク選別品を採用(703ES)
    DAS-703ESに搭載されている「PCM53JP-I-K」の末尾にある「K」は、歪率や直線性のテストにおいて特に優秀な特性を示した個体だけを集めた最高位の選別品(ハイグレード仕様)であることを示しています。 [1, 4]
  • 現代とは異なる「巨大な」チップ
    PCM53は現代のICとは異なり、±15Vという高電圧で駆動する非常に大柄なセラミック/プラスチックパッケージのICです。DAS-703ESでは、このチップにセラミック板による放熱対策や銅板による厳重なシールドが施されていました。 [2, 5]
  • 歪みを抑える「サンプル&ホールド」回路
    この時代のマルチビットDAC特有の現象である「グリッチ(データ切り替え時の細かなノイズ・歪み)」を徹底的に排除するため、チップの直後に超高速なサンプル&ホールド回路を組み合わせる設計が採られています。 [3]

  当時のソニーが、自社製のDACチップ(CX20152など)をあえて使わず、

  アメリカのバーブラウン社から超高級チップを買い付けてモノラルで並べた点に、

  このシリーズに対する圧倒的なこだわりが垣間見えます。 [1, 2]

  この時代のバーブラウン製オールドマルチビットDACは、現代の1bit(ΔΣ型)DACにはない

  「太く力強い実在感のある音」がすると、今でもオーディオマニアの間で非常に高く評価さ

  れています。 [6, 7]

  もし、このチップの修理(代替品への交換など)についてお調べでしたら、何かお手伝い

  できることはありますか?

  [1] https://www.stereonet.com  [2] https://blog.livedoor.jp

  [3] https://audio-heritage.jp    [4] https://vasiltech.narod.ru

  [5] https://www.ktamp.com    [6] https://hagiwara.hatenadiary.com

  [7] https://freestyle20.blog92.fc2.com

 


Re  DAS-702ES TDA-1541 かな?とか 思ったもので

A.  なるほど、フィリップスの名石「TDA1541(またはTDA1541A)」をイメージされて

  いたのですね。

  その予想は非常に鋭く、オーディオの歴史的にもつながる面白いポイントです。 [1]

  結論からお伝えすると、残念ながらDAS-702ESにはTDA1541は載っていません

  しかし、あなたがそう思われたのには、当時のソニーとフィリップスの歴史を紐解くと

  納得できる理由があります。 [1]

 

💡 なぜ「TDA1541」だと思ったのか? 納得の理由

  1. ソニーの伝説の銘機「DAS-R1」には搭載されている
    ソニーが1987年に発売した超弩級の最高峰セパレートDAC「DAS-R1」には、まさにフィリップス製の「TDA1541A-S1(シングルクラウン)」が左右独立で搭載されています
    「ソニーのヴィンテージ単体DAC = TDA1541」という非常に強い印象は、このDAS-R1のイメージから繋がったものと思われます。 [1]
  2. ソニーとフィリップスの密接な関係
    CDの規格を共同開発した2社ですから、ソニーはフィリップス製のDACチップ(14bitのTDA1540や16bitのTDA1541)を自社製品によく採用していました。 [2]

⏳ 時系列で見るとわかる違い

  実は、チップの開発時期が少しズレています。

  • PCM53JG-I: 1984年:DAS-702ES 発売
    👉 まだ「TDA1541」はこの世に登場していません(前身の14bitチップ TDA1540の時代でした)。そのため、ソニーはアメリカのバーブラウン社から、当時最高峰だった16bitの「PCM53JG-I」を調達して搭載しました。 [1, 3, 4]
  • : 1986年:TDA1541 が登場 / DAS-703ES 発売
    👉 フィリップスが初の16bit・ステレオDACである「TDA1541」を開発します。しかし、ソニーはDAS-703ESにおいて、前作(702ES)の回路設計を踏襲・熟成させる道を選び、バーブラウンの最上位選別品「PCM53JP-I-K」を継続採用しました。 [1]
  • DAS-R1: 1987年:DAS-R1 発売
    👉 ここでついに、ソニーはフィリップス製の傑作チップ「TDA1541A-S1」を採用し、歴史に名を残す名作DACを誕生させます。 [1]

  ですので、「702ES / 703ES = バーブラウン(PCM53)」、そしてその後に続く

  「R1 = フィリップス(TDA1541A)」 というのが正確な流れになります。 [1]

  どちらもオールドマルチビット(R-2R型)の最高峰チップですので、

  独特の濃厚で太いサウンドを楽しめるという点では共通しています。 [2]

  もしDAS-R1などの他のヴィンテージDACや、TDA1541の音色の特徴などについても

  ご興味があれば、何でもお気軽にお尋ねください!

  [1] https://vasiltech.narod.ru  [2] https://februaryaudio.myrobalan.jp

  [3] https://zigsow.jp      [4] https://namechansennin.blog.fc2.com

 


 

本日も

ご覧いただき

ありがとうございました

お願い

 

  (何度書いたろう) オーディオは入り口と出口 特に入り口は最重要に思う