当教室では、みんな浴衣での参加となり、会場に花を添えました。
今回参加したクラスは合計30人のクラスで、オーストラリアの先生とスコットランドの先生が担当でした。
ゲームは説明もすべて英語で、ネイティブ英語のシャワーを浴びることができ、よい経験になったと思います。
生徒の半分が小学校1,2,3年生で、もう半分が4,5,6年生で分かれて遊びました。
低学年の内容は、絵本を読んだり、ダンスをしたり、追いかけっこゲームで盛り上がりました。
高学年の内容は、クイズで、カタカナ言葉を英語に訳したり、先生が言う指示に従いジェスチャーをしたり、バランスゲームや、アルファベットを並び替えて単語を作るゲームをしました。
低学年のほうが、外国の先生でも怖がらずに楽しんでいました。
初めての人や場所でも、臆することなく自分の力を発揮できる。これも大事なことです。これからも生徒たちには、さまざまな経験を積んでいってもらいたいと思います。
