「従来型英検®」と「英検®S-CBT」について。
高校受験・大学受験時に英語を最大の武器にしたい場合は英検®上位級の取得はマストです。
高校受験時には2級取得していると強いですし、大学受験時には準1級が最強の武器になります。
実際当校でも準1級取得に向けての対策はこれまでもしており、
受講者全員がおかげさまで高2のうちに取得できている状況です。
通常会場受験は年3回(6・10・1月)ですが、
これにS-CBT(Computer Based Test)を入れれば年最大9回受験可能。
「英検®S-CBT」は各検定期間(4月~7月)(8月~11月)(12月~3月)に同じ級を2回まで受験可能となります。
万が一の不合格に備え、早めに受験枠を英検®ウェブサイトで予約しましょう。
S-CBTは先着順となり、繁忙期はなかなか枠が抑えにくくなります。
つまり結果を知る前に申し込む必要があるのでゆとりをもって予約しましょう。
中学生にとっての2級、高校生にとっての準1級はそう簡単には合格できないレベルになるので、
S-CBTでの受験も視野に入れながらチャレンジ計画を立てるとよいでしょう。
また、準1級は準会場受験ができず本会場のみのため検定料が高いです。
家計への影響も考え、お子さんと一緒に慎重に計画をたてるとよいでしょう。
英語検定協会のサイトに2024年度の検定料一覧が掲載されているのでご参考までに。
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https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20231121_info_eiken.pdf
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*英語検定協会から抜粋。
URL https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20231121_info_eiken.pdf
※英検🄬は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。