あと、自分に都合のいい情報は、どれほど出所が怪しくても信じてしまうとかな
俺も意識してそうならないように気を付けちゃいるが、そこまでしないと駄目なのかなって自分でも思うくらいに疑ってかかることになったりするんだよな
でもまあ、自分で確認したものでないと信じないようにしてても、その自分が見たもの自体が果たして正しいのかどうかってのを疑わなきゃいけないことがあるのもまた事実。錯覚とか幻覚とかはまさにそれだろう
こうなってくると、この世には果たして「正しい」なんてものが本当に存在するのかどうかも疑わしくなってくる。ゲシュタルト崩壊を起こしそうになることもしばしばだな
だが、それ自体、慣れてくると結構楽しかったりするけどね。自分が自分でなくなる感覚とか
とは言え、そこに自分と称する何かがいることもまた事実。それに気付かされると、ああ、自分はここに存在するんだなあと実感したりもする
そうやって自分が存在するんだっていう実感を掴むと、今度は周りのことなぞどうでもよくなってくる感覚になったりするんだよなあ。俺は俺、俺以外のものは俺以外のもの。それ以上でも、それ以下でもない。って感じかな
それが、感情に振り回され過ぎない役にも立ってたりする。何もかもどうでもいいって考えることで、恨みも和らぐ
だからって無くなってしまうこともないのも、人間の不便なところだよな。実父に対する憎悪そのものが、俺の一部なんだってことを改めて実感するよ。あいつに対する憎悪と、それに対処する為のあれこれが今の俺を作ったんだもんな
憎悪は無くなることはない。だが、憎悪に囚われ過ぎないようにすることは不可能じゃない
俺の子供達もこれからの人生の中でいろんな苦しいことや嫌なこと、一生消えない恨みを抱くこともあるかも知れんが、そういうものとどう付き合っていけばいいのかを教えていってあげたいと思うよ
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