いくら母親が直接手を出してなくても、やられた方からすると正直言って共犯にしか見えんのだよな | 錆鼠熊のブログ

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自戒を込めて

この事件、話を聞けば聞くほど俺がやられたことと殆ど同じだっていうのを実感する。よくそれで死ななかったものだとゾッとする。本当にたまたま死なずに済んだんだなっていうのを感じるよ

俺の場合も実行犯は実父だ。実母は多分何もしてない。そう、「何もしてない」だ。実父を止めることも、警察などに通報することすらもな

今なら、実母も実父の暴力によって支配され精神を病んでたんだっていうのは分かる。だが、当時の俺にそんなことまで理解する余裕なんかある訳なかったんだよな。俺にしてみりゃ、助けようともしない実母ははっきり言って共犯にしか見えてなかったよ

だから、今でも実母に対する恨みも消えてない。あの時点で既に精神を病んでまともじゃなかったんだろうっていうのは頭で理解できても、憎悪は消えない。被害者っていうのは、何十年経とうと被害者じゃなくなることはないんだ

しかも、恨んでるのは実父と実母だけじゃない。あいつらを放っておいた祖父母も、実父のやってることを知りながら見て見ぬふりしてた近所の大人共も、憎悪の対象だよ。だから小学校の高学年ごろに立てた復讐計画の標的に、そういう人間も含まれてたんだ

中には、実父がいなくなってから「心配してたんだよ」みたいなことを言ってきた人間もいるが、俺はそれを聞いた瞬間に殺意を抱いたよ。「あいつがいなくなってから何言ってんだ!?」ってね。自分は安全なところにいて何もしなかったくせに、今頃になって善人面か!?としか思わんかった。で、そいつも復讐の標的に含まれたと

何度も言うが、被害者や遺族が恨んでるのは、加害者だけとは限らん。被害者や遺族の復讐心を叶えるというのなら、そういう人間に対しても復讐させてくれなきゃ意味が無い。加害者だけに復讐すれば気が収まる訳じゃないんだよ。出来もしないことをホザく正義面した無責任な連中も、復讐の標的に入ってることがあるってのを自覚してほしいと強く思うね

だから俺は言うのさ。「俺は自分の手の届く範囲の人間しか助けられない」って。俺はスーパーヒーローじゃない。非力で矮小なただの人間だ。出来ることなんてたかが知れてる

結局、それぞれが自分の身近にあるそういう事件の芽を見て見ぬふりせずに対処していくしかないと、俺は言ってるんだよな








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