自称「被害者や遺族の気持ちが分かる人間」は、自分がどう見られてるかすら理解する気がないから困る | 錆鼠熊のブログ

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自戒を込めて

なあ? 被害者や遺族がどうして加害者だけを恨んでるとか思えるんだ? どうして自分達のことも恨んでる被害者や遺族もいるとか気付けないんだ? そんなに自分が正しいと思いたいか? そんなに自分が立派な人間だと思いたいか?

悪いが、俺にはこれっぽっちも正しくも立派にも見えないね。むしろある意味じゃ加害者より性質が悪い。自分を正義だと信じ切ってて、別に法も犯してないからどんなに腹が立っても罰することも出来ないんだからな

本当に本当に本当に無責任な他人ってのは悪質だ。苦しんでる人間の傷口に塩を塗り込んで踏みにじる。そのくせ自分は良いことをしてると思って悦に入る。本当に本当に本当に殺意を覚える

だが、死刑制度が叶えてくれる要望は、「加害者を殺してやりたい」という点だけだ。何故だ? 被害者や遺族の気持ちを本当に考えるなら、何故加害者だけなんだ? 加害者と同等以上に殺したい奴がいても何故そっちは聞き入れてもらえない? 何故だ?

理由は簡単だろう。死刑制度は、復讐でも報復でもないからだよな。復讐や報復だったら、そうしたい相手を全員殺せなきゃ意味ないからな。見て見ぬふりをした人間を、碌に事情も知らず証拠もなくただ思い込みで遺族を殺人犯呼ばわりした自称「正義の人」もまとめて殺せなきゃ、復讐にはならない

殺してやりたい殺してやりたい殺したやりたい殺してやりたい。加害者だけでなく、正義を気取る自称「被害者や遺族の気持ちが分かる人間」を

殺意を向けられてるのは加害者だけではなく自分達も向けられてるかも知れないことに、いつになったら気付くのやら。死刑制度が復讐や報復だったら、自分達も死刑にならなきゃおかしいってことにいつ気付くのやら

その中で「加害者を殺してやりたい」っていう要望だけが叶えられるおかしさに、いつになったら気付くのやら

しかも、どんなに「加害者を殺してやりたい」と願ってもそれを叶えてもらえない被害者や遺族もいる。その不公平にいつになったら気付くのやら

まあ、気付きたくないんだろうがね。自分が気分よくいたいだけなんだろうから

他の被害者や遺族がどう考えてるのかなぞ俺は知らん。だが少なくとも俺や俺の妹は今でも呪ってる。それだけは間違いなく事実だ