覚悟が無きゃ、結局は「どこかの誰かが守ってくれるだろう」っていう発想でしかないんだがねえ。それじゃあ、アメリカを始めとした外国に守ってもらってるのと同じなんだろうになあ
その覚悟はあるのか?
俺は、自分の子供達がそういう任務にあたることを考えればこそ慎重にならざるを得ない
それに、「日本以外の国は駆け付け警護をしてる」みたいなことを言うが、それ、別に人道的とか優しさみたいなものからやってる訳じゃない筈だよ? どこまで行ってもその国にとっての「国益」になると考えればこその判断の筈だがねえ
だから、駆け付け警護することが国益のためにならないと判断すれば、例え目の前で外国の部隊が攻撃を受けてても見殺しにする。そういうものの筈だがね。人道的とか友好の為とかいう建前を信じてる人間は、おめでたいとしか思わんよ
外国が日本の自衛隊を守ってくれてたのは、それが自分達の国益に繋がると考えればこそだろうにな。だからこれからも、国益に繋がると考えれば守ってくれるさ。決して日本の為にやってるんじゃないんだから
国際協力って、結局そういうものの筈だがねえ
となれば日本も、自国の国益の為を貫けばいいじゃないか。それが国際標準なんだから。戦傷者を出してその補償の為に国費を使うのは国益に繋がらないと言い張れば、他の国はそれを認めるしかないのが外交ってものの筈なのにな
エゴ? それをエゴだと言うなら、エゴを剥き出しにしてない国が一体どこにあると言うのやら。国連の常任国にも、非常任国にも、そんな国は一つも見当たらない気しかしないんだがなあ
永世中立国と言われるスイスでさえ、それはあくまでそれが自分達の国益に繋がると思えばこそそういう立場を取ってる筈だよな
「他の国がそうしてるから日本も真似をしなきゃならない」って言うなら、女性の社会進出やお共の人権保護であれこれ言われてるのも聞き入れなきゃおかしいよな
「これは他の国と同じにするべきだが、こっちは他の国と同じにすべきではない」って言うんだったら、「他の国は駆け付け警護やってるのに」っていう理屈は成立しないんだよなあ
自衛隊「駆けつけ警護」開始 もう平和祈るだけでは済まない
昨年成立し、今年3月に施行された安保法による自衛隊の新しい活動がいよいよ始まる。コラムニストのオバ..........≪続きを読む≫