長く性別というものは女と男しかいないとされてきたんだろうが、実際には必ずしもそうでない事が分かってきたみたいだねえ
それが事実であるのなら、その事実を認められないということ自体が俺にとっては現実逃避だと思うかな
ただそれと同時に、どうしても同性愛や性同一性障害というものを受け入れ難いという人の感覚も、無視していいとは思わんのよ
俺だって、同性愛者や性同一性障害が存在してること自体は平気だが、だからといって俺の事を好きだと言われて付き合えるかと言われれば、多分無理だ
親しい知人になるのは別にやぶさかじゃない。だが、俺が好きになれるかどうかはあくまで俺自身で決めるべき事であって、他人に「好きになるべき」とか言われるのはやはり納得はいかないからね
だから男性の更衣室で着替えるのは嫌という気持ちを蔑ろには出来ないが、一方でその人と一緒に女性の更衣室で着替えるのは抵抗があるという女性の気持ちも蔑ろにするべきとは思わんよ
となると結局、更衣室なんかは最低でも3種類用意するのが一番の解決方法なのかねえ
とは言え、そういう話になってくると今度は「性別関係無く他人と一緒の部屋で着替えるのは嫌」という人間も居るだろうし、全ての要望を受け入れていては際限が無くなる。となれば結局は、皆何らかの形でそれぞれ何かを我慢しなくちゃいけないのは変わらないんだろう
俺は、そういう事に苦痛を感じるというのなら、そう感じずにいられない感覚があるということを承知した上で、どうしても我慢して貰わなくちゃいけないことがあることについて申し訳ないという気持ちは持ちたい
頭ごなしに我慢しろと言うだけじゃ、人間は割り切れない
自らの経験上でそれを思い知っている人間は多い筈なのに、他人もそうだということまで頭が回らない人間も多いようだ
俺は子供達に対して、それを教えていってあげたいと思う。それが、他人を少しでも理解することに繋がると思うんでね
性同一性障害で「不当な処遇」=トイレ使用や異動など-経産省職員が提訴・東京地裁
「性同一性障害」と診断され、戸籍は男性のまま女性として勤務する経済産業省の40代職員が、「戸籍を変..........≪続きを読む≫