フォルクスワーゲンイオス【電動オープン不良・内装ベタつき除去】他店購入直後のお車ご入庫 | E-Cars通信

フォルクスワーゲンイオス【電動オープン不良・内装ベタつき除去】他店購入直後のお車ご入庫

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今回は、遠方にある他店で購入され、納車されたばかりのお車をご入庫いただきました。
ご相談いただいた主な症状は以下の3点です。

① 電動オープンルーフを開ける時に途中で止まる
② センターコンソール後部のベタつきを何とかしてほしい
③ トランクが開かない時がある

その他にもいくつか気になる点がありましたが、部品代や納期のご都合を考慮し、今回は上記3点(および緊急性の高い箇所)を優先して作業いたしました。

【① 電動オープンルーフの作動不良】
実際に確認したところ、オープン時に開くサイドカバーがルーフの内張に引っかかり、作動がストップしてしまう状態でした。
原因は、内張の引っかかりを防ぐための「何本ものゴムひも」の経年劣化による伸びです。

本来ならすべてのゴムを交換すべきですが、それにはルーフ全体の脱着が必要となり、工賃と作業時間がかなり大きくなってしまいます。
そこで今回は費用を抑えるため、伸びたゴムを調整しつつ、補助のゴムひもを追加する独自の加工を施しました。ゴムの張り具合を絶妙にコントロールし、無事にスムーズに開閉するようになりました。



【② センターコンソールのベタつき】
欧州車などに多い内装のベタつきは、専用の除去剤を使用し、下地を傷めないよう手作業で地道にクリーニングいたしました。サラサラの触り心地が復活しています。

















【③ トランクが開かない時がある】
トランクオープナーを押しても最初の押し上げの力が弱く、オートクロージャー(自動吸い込み機能)の作動範囲から抜け出せずに、また閉まってしまう状態でした。
原因はトランクダンパーのヘタリです。こちらは交換が必要ですが、あいにくメーカー欠品中だったため、今回は部品の手配がつき次第の対応として一旦保留といたしました。

【番外編:バッテリー交換】
お預かりして最初に気になったのが「セルの回りの遅さ(エンジンの始動性の悪さ)」でした。
念のためバッテリーを確認したところ、2022年製造のもので交換時期を迎えていました。






突然のバッテリー上がりを防ぐため、お客様にご連絡のうえ、新品へ交換させていただきました。




他店購入納車直後の点検もお伺いしております。
初期不良や動かし始めないと出ない不具合は有ります。
気にしながら乗り続けられるより、一度点検して安心してお乗り頂きたいと思います。

他店で購入されたお車でも、気になる症状があればお気軽にご相談ください!最適な修理プランをご提案いたします。



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