地元記者は本田に2得点のメネズと並ぶMVP評価 「彼にもスタンディングオベーションを」
ACミランの日本代表FW本田圭佑が練習中から示すプロ意識の高さを、
同僚から称賛されている。
イタリア衛星放送
「スカイTV」
のインタビューの応じたミランの元フランス代表DFフィリップ・メクセスが背番号10について語った。
「本田は素晴らしいプロ選手。
常によく練習している。
疲れを取るリカバリーの練習をする時にも、
彼は走っている。
努力したことは報われる。
今の結果はふさわしい」
試合明けの軽めのメニューの日も、
コンディション調整に余念がないFW本田圭佑。
そのプロ意識の高さはフィリッポ・インザーギ監督も以前から高く評価していた。
それらの姿勢がチームメイトからリスペクトされ、
昨季にはなかった周囲との連携の良さにもつながっているのかもしれない。
今季6得点2アシストと結果を残している裏にはFW本田圭佑の不断の努力がある。
ACミランの日本代表FW本田圭佑は、
11月30日の本拠地ウディネーゼ戦で後半17分に先制点につながるPKを獲得し、
2-0の勝利に貢献した。地元メディアは、
その活躍に最高点を与え、
「大きなスタンディングオベーションにふさわしかった」
と絶賛している。
地元テレビ局「7ゴールドTV」のパオロ・ヴィンチ記者は、
エレガントなスーツに身を包んで取材をしていた。
自らの瀟洒(しょうしゃ)なイタリアンファッションを、
この日のシンプルで洗練された本田のプレーぶりに例えた。
「今日の僕はホンダのようにオシャレだ。
本田はとてもよかった。
PKのチャンスをつくったし、
前半2つの決定機があった。
前線への縦パスもあった。
1つはマーカーをかわしながらのメネズへのパス。
残念ながらシュートは入らなかったが、
とてもいいプレーだったと思う。
右サイドとしてのプレーも、
仕上げのパスもかなり気に入ったよ」
本田は、FWジェレミー・メネズとの好連係をピッチで示した。
前半9分には、
元フランス代表に決定的なパスを通した。
「本田は知的で、
注意深い選手だ。
運動量もある。
後半ミランにとって、
本当に重要な仕事をした。
未来のミランにとって、
かなり重要な選手に成長できると思う。
サン・シーロはメネズにスタンディングオベーションを贈ったが、
本田にも同じであるべきだった。
彼にも大きなスタンディングオベーションがふさわしかった」
ヴィンチ記者はそう言って
「背番号10」
に対し、
7.5点を与えた。
本田の生み出したPKと、
後半30分にドリブルから強烈な追加点を決めたメネズと並ぶMVP級の評価となった。
一方、
ポルトガルのスポーツ紙
「ボーラ」
のエリオ・アリエンティ記者は本田に合格点の6.5点を与えた。
前半は本田もとてもよかったし、
前半ミラン全体が素晴らしいゲームをした。
本田もチームに貢献していた。
点こそ決めなかったが、
素晴らしいプレーだったと思う」
ミランというチームの機能性の高さとともに、
本田自身のプレーのクオリティーもたたえていた。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。ありがとうございました。ecar