数独(731)
「考えないよう」にしているが、何をしていてもふと頭をよぎる。
時間がかかるのは解っているが、簡単にそうさせてはくれない…。
時間が早く流れ、頭の隅からなくなってくれるのを、ゆっくり・じっくり待とう。
そんなスランプ状態で数独と会話していたが、数字達はなかなか微笑んでくれなかった。
というより数独に集中できていなかったのだろう。
数字達も「少しやすんだら」と言っているようだったが、これにも耳・目を傾けずひたすら升目の数字達に挑んだ。
今回は駄目だ解けない、諦めようと何度も…。
ここで諦めたら笑い者だと思い返し再度数字達と向き合う。
それでも微笑んでくれない…。
よし!これが本当に最後の挑戦と決め数字達に話しかける。
二男との電車の中で4時間、丸の内線の終点に差し掛かる頃、やっとやっとやっと解けた……。
スランプと重なり、数字達に嫌な顔を見せてしまい申し訳ない。
七日がかり。
まだまだ腹の中は治まらずスランプも当分続くだろうが、何とかするしかない。
数独に感謝…。