メンズエステの沼に勝手にハマったおっさんの話
※ほぼノンフィクション
令和4年12月5日から始まった一方的な恋の話
ここ数ヶ月色々ありまして投稿ができてませんでした
これからまた当時のことをぼちぼち綴っていきたいと思います
よろしければお付き合いください
彼女とは相変わらず週に一回ペースでお会いしてます
それでは唐突に
令和5年12月5日
1周年記念
前もってオーナーさんに相談した
その日は彼女の時間をすべてくださいと
するとオーナーが事前に彼女に出勤予定を確認してくれた
12月5日18時から25時出勤予定ですとのこと
迷わず18時から25時の予約を取った
彼女は最近19時からの出勤が続いている
おっさんのために1時間長く出てくれる
と良いように解釈した
その日は年末の書き入れ時
一お客さんの希望を聞いてくれるお店と彼女に感謝
そんなに高価なものは贈れないけど
彼女が欲しいものを事前にリサーチ
クリスマス仕様のあるブランドの化粧品が欲しいという情報を掴んだ
しかし、その商品はすでに完売
聞くところによると
クリスマス限定で抽選販売になるらしい
おっさんは以外なところに人脈がある
ある化粧品品卸で勤務する友人を頼った
するとなんと彼女が求めていた
ものを持っているとの回答
焼肉をご馳走する代わりに定価で譲り受けることが決まった
学生時代の友人は一生の宝だと改めて思った
12月5日の一週間前のことだった
友人からプレゼントが届きそのままでは恥ずかしいので
地元の百貨店に同じブランドの化粧品があるため
プレゼント用に別の商品も購入
当日を待った
プランを練った
そしていよいよ当日
彼女が待つのは初めて会った
いつものあの店舗だった
オーナーさんの粋な計らいだ
ターミナル駅の近くにあるその店舗は
普段から人気が高くなかなか当たることがない
踊る心を押さえながらインターフォンを押した
次回 後半