メンズエステの沼に勝手にハマったおっさんの話
※ほぼノンフィクション
令和4年12月5日から始まった一方的な恋の話
番外編
彼女との思い出を書いていくとあれもこれもと思いつく2
毎週2,3回会っていると話のネタが尽きてくると思うが、2人にはそんなことは関係なかった
彼女は少し信じやすいタイプ
時は、コロナ禍 オミクロン株が、一番流行っている時
あるお客さんから
言われたことを教えてくれた
オミクロン株の後は、バジリスクになるんだって
満面の笑みで教えてくれた
それはそれで可愛かったのだが、明らかな間違いもしくはお客さんに揶揄われている
その時は、そんなに彼女へ突っ込むようなことができなかったのであえて
ギリシャ語にバジリスクってあったっけとだけ答えてた
最近の彼女がそんなこと言い出したら激しく突っ込むと思う笑
まぁその後はBA何ちゃらへと変遷していったのだがおっさんも間違えていたと言うのは内緒
彼女はおっさんといる時間はおっさんのことだけを考えて話をしてくれる
ただ、素の自分が出ることがある
明らかに辻褄が合わないことを言うことがある
まだ凍える季節
彼女に迷惑をかけたLINEをした
後に会った時の出来事
会う数日前の彼女はおっさんに田舎から家族が来てるから電話返せない😭とLINEしてきた
しかし、会ってお酒を飲んでいると全く別の動きをしていた話をし始めた
何かを思い出したかのように慌てて家族が来た話にしていたが、こんなに慌てた彼女を見たことがない
そして彼女には、ぜんぜん違うことをしていた形跡が残っていた、、、
あえて触れなかったが、それはまぁくっきりと笑
おっさんがあえて話を逸らさざるを得なかった
おっさんがやきもちを妬くと思い話を方向転換させてくれたのだろう
彼女のいいところである
彼女のプライベートは詮索しない
ただ、だてに37年も生きてきているわけじゃないので流石に分かる部分はある
分からないようにしてる彼女もまた魅力的
そろそろ入院に向けて準備を始めているはず
地元じゃないところで1人大きな岐路に立ち向かう彼女の姿は到底20歳とは思えない
本当に尊敬する
頑張ってまたあの笑顔を見せて欲しいと願うばかり
次回