メンズエステの沼に勝手にハマったおっさんの話

※ほぼノンフィクション


令和4年12月5日から始まった一方的な恋の話


37日目 続き


余談

彼女とつい先日会った

その時にブログの話になり、彼女は全く読んでいないとのことだった


恥ずかしいから読まないでねと読むのをやめてもらっている

こんな心境を彼女に悟られるのは嫌だからだ


そのためおっさんの主観がしかないが

もう少しお付き合いをいただければ幸いである


脱線したが前回の続き


虚無感

一言で表すのであればそれだ


ものすごく寂しくなった

日常がかわろうとしているのは、彼女だけじゃないおっさんもそうだ


やっぱり正直に話そう

そう考えて彼女へ連絡することにした


転勤がなくなったからまた会いに行くことが出来るようになったと

しかし、彼女からの返信は無かった


最初からないとわかっていたことであるが、おっさんへの関心は既に無いものであろう

それはそれで辛かったが、良いことでもある


最終回を迎えることができる

いつかは割り切らないと行けないこと


ずるずると引っ張るわけにもいかない

悶々と月曜日を過ごし、火曜日


彼女はおっさんのLINEを既に削除したのだろう

既読にすらならない


次回 遅れてきた返信の前に少し深い話を