ダンナとのお付き合い ⑤
告白してくれた塾講師の方は、
私の友達の職場の先輩のもと同期。
大手の塾で講師をしていて、
もともとは都内の会社で働いていたんだって。
で、友達の先輩とはその会社で同期だったらしい・・・
私が家庭教師の仕事を本格的にはじめて、
教え方とか、生徒さんとの付き合い方とか、悩んでいたりしていたら、
友達が「いろいろ教えてくれるかもよ」って紹介してくれたんです。
まだまだ若いのに、行く行くは塾長になるだろうって言われていて、
とっても気遣いができる優しい人でした。
知り合ってから、いろいろと力になってもらっていたし、食事なんかにも連れて行ってくれて。
現ダンナの話も、普通にしていたけれど、それでも…と気持ちを伝えてくれたようでした。
その時ね、なんだかしっくりこなかったんですよ。
その方との付き合いが想像できなかった。
ただそれだけなのに、もしかしたら私にはやっぱり現ダンナが必要なのでは?なんて思ってしまったんです。
…続いちゃいます(´Д` )
ダンナとのお付き合い ④
現ダンナは、私に対してより一層優しくなりました。
私が毎晩のように遊びに出かけることが嫌のようで、
毎晩「遊ぼう」って誘ってくれるようになりました。
私も仕事が終わってから暇だったりすると
現ダンナの家へ泊まりに行ったりするようになりました。
でも、正直現ダンナに対する気持ちは少しずつですが冷めていっていました。
現ダンナは決まって、仲間達のところへと私を連れて行きました。
でも私はその仲間達になかなか馴染めず・・・
あれだけ憧れていたグループの人たちなのにね。
理由は簡単。
みんなのところへ行くと、
現ダンナが私のことを、あることないこと言って馬鹿にして。
私はいつもみんなの笑いものにされていました。
それでも、ずっと憧れていた人たち。
私も一緒になって笑っていました。
それは、大学時代少しだけ芽生えた『自信』をブチブチと摘み取られるようでした。
ブスだとか、デブだとか、普通に言われてたなぁ・・・
今考えると、普通にイジメだね(笑)
そのときはイジメとまでは考えなかったものの、
とても居心地の悪いその集まりには参加したくない
って思うようになっていました。
現ダンナは、普段ものすごく優しいのに、
みんなの前では私を馬鹿にする。
これも現ダンナの仲間達と遊びたくないって思った理由のひとつでした。
多分・・・最初から見下して付き合い始めた私に、
フラれる、とかありえないから普段は優しく接するようにがんばっていたけど、
それってストレスだったんだろうね。
だから私をみんなの前で馬鹿にして、
自分のプライドを守っていたのかも。
そんなある日。
私は仕事で知り合った塾講師の男性に
「結婚を前提でつきあってもらえませんか?」
と告白されます。
・・・まだ続くよ(・∀・)
おまけ!!!!
その頃の私★
若かったな~・・・
戻りたいっス。
ダンナとのお付き合い ③
そんなこんなで時は過ぎ、大学4年生になりました。
私はろくに就職活動もせず、音楽活動したり、遊んだり、
楽しい毎日を過ごしていました。
っていうのは、実家の都合で、働かずに家の手伝い(家事全般)をやってほしいって
母から頼まれたんです。
そんな中、現ダンナはというと・・・
就職活動が上手くいかず、近所のプールバーに入り浸っていたようです。
結局ダンナは卒業しても就職は決まらず、
私は卒業直前まで下宿先で楽しく過ごしました。
4月になり、実家へ戻りました。
実家の手伝いをしながら、離婚して帰ってきた兄の一人娘の面倒を見る日々。
大学時代とは打って変わって、つまらない毎日でした。
そんな毎日に我慢できなくなり、
昼間は家のことをどうしてもやらなければいけないので、
夜だけ家庭教師として働き始めました。
自分の稼ぎができるようになって、
家庭教師仲間でまた友達の輪も広がって・・・
再び毎日が充実し始めました。
そんな中、現ダンナはやっと5月に就職が決まり、
働き始めました。
続く・・・