吉子ちゃんが塾に通い始めて1年が経とうとしてます。
吉子ちゃん、塾が楽しいみたい。勉強は好きではない…と言うけど、いつも見ている私からいうと、好きそう爆笑
だけど、まぁ、成績は…
可愛そうになるほど残念な成績。
それでも、挫ける事なく、頑張る吉子ちゃん。
家では、宿題、復習、予習と課題は全てこなし、復習も2回以上してはいるものの、点数には結びつかず。見ていて、可愛そう…心折れないかな?と思うのですが、本人は点数が低くかろうが、ぱっぱらっぱーチュー

最近、吉子ちゃんに変化が出始めました。

最初は、テキストが分からなくても、解説を聞いてサッと書いて⭕️をして提出していました。これは、間違えてる事、分からなかった事を他の人にバレたくない。って思いからでした。
⭕️になってるものだから、本人も理解した気になってた。って事が判明。
そして、どこが分からなかったのかも数日後には不明ガーン また、1から解く羽目に…
そんな事が続いてました。
まずは、ここから見直しました。
吉子ちゃんが恥ずかしい。と思うのは仕方ない。でも、それだと、どこが分からないのか、どこをどう間違えたのか、わからない。プライドが邪魔してるのは明らか。なので、
答えを写した所は、後で分かるようにママと吉子ちゃんだけがわかるサインをしよう!
2人だけのサインを決め、吉子ちゃんが学校に行っている間に私はテキストとにらめっこ。
吉子ちゃんにわかりやすいように纏めたりしていました。
それが❗️1年後には、間違えること。分からない事は恥ずかしくない。と思えるようになりました。
年を明けて、6年生が長蛇の列を作っていたらしいのです。授業が終わると4年生のクラスにまで、先生目当てで並んでいるらしいです。
6年生も必死です照れ
普段、6年生とは階も時間も違うので関わりがないのですが、そんな光景を見て吉子ちゃんに変化が。
塾が終わっても30分ぐらい居残りして質問しているみたいです。その質問内容は
え?
と思うようなレベルですが(笑)
それでも、
「いい質問ですね」「いいところに気がつきましたね」と褒めて下さる先生。
私からすると、そんなこと??でしたが(笑)
とにかく、まず褒めて、そして解説してくれるそうです。なので、吉子ちゃんも分からない事は先生に聞くようになりました。
それが続くと、次第に先生から
「何か分からない所ありますか?」と個人的に聞かれるようになったみたいです。そんな時、吉子ちゃんは、
「待ってください!探します!!」
と必ず聞いているみたいです。自信のない所は、こう考えたけどこれで合ってますか?と質問をしたり…
母、楽になりましたウインク
まぁ、成績は相変わらず、ビックリなんですけど、、、吉子ちゃんワールド炸裂…笑い泣き
そんな中、
旦那さんからも衝撃なお話しが…。
もうすぐ5年生。
大事な時期ですよね。
我が家、どうなるんだろ…
まず、我が家の方向を決めなければ。