23日(金)は薄商いの中、ユーロを始め、クロス円は円安の上げ相場。ユロドルもアゲ。
26日開催のユーロ圏財務相会議でギリシャ支援問題は解決するらしい、とか、欧米株の堅調推移からユーロがあがり、リスクオンの流れになった感じでしょう。
しかし、先週水曜日はギリシャへの支援について意見が分かれた事からナイアガラになったのに、それ以降、ジワジワと上値を探りながら、上げ相場。
やっぱり、ナイアガラ(下落)は早いが火柱(上昇)は遅い、って印象ですね。
といいつつ、あまり日本の要人発言は材料視され難かったのに、選挙関連で安部さん発言を契機に円安トレンド。
まあ、それだけ日本政府に対する不安があった裏返しでしょうか?
こうみると以下の事もあり、FXってやっぱり「投資」ではなく「投機」とつくづく思います。
①2011年3月16日早朝の円高
この日、あの時間に胸騒ぎがあり、たまたま、早起きしました。ユロ円のチャートを見てるとナイアガラ。
しかも、ストップロスを巻き込みながらの3段階。
薄商いの時間帯を狙ったファンド勢の円買い攻勢。
しかし、プロの間では、この日の史上最高値の円高の値は、ウェリントン市場の値であり、マザーマーケ
ット(東京・ロンドン、NY市場)での値ではないので、更なる円高があると予測してました。
すると、あらまあ、その通り、2011年10月31日にドル円は75円半ば。
そもそも、ファンド勢はこう考えたらしい。
「東北の地震に対する保険金の要求が増える筈。円の需要が増え円高になる。ならば今の内に円買い
だな」という事もあり、薄商いの時間ならばスキがあるので損切りする間もなく、ストップロスも巻き込め
るから「ストップ狩り」で更に利益が取れる、と。
②日銀総裁とか財務大臣はよくこういう発言をしますよね。
「投機的な為替の動きには断固たる措置をとる」
これが口先介入(為替介入)となって円安に動きやすくなる。
「投資」、例えば 株 ですよ。
この会社の新製品に期待する、今期の経常利益を見ると大幅アップ等々で株を買う。つまり、将来に期待するから株を買って投資する。 よく他人にも言う 「株が上がったね~」的な感じ。
が、FXの通貨に成長を期待します?
まあ、コアラ(豪ドル)はクロス円において、スワップポイントの成長を期待し買いたいところですがw
次週はどうなるでしょう。多少、買われ過ぎ感もありますが調整しながら、やはりユーロ次第かな?