自分が小中学生の頃からMade in Chinaとかの衣類が広くみられるようになって…
(もっと前からなのかもしれないのですが、その辺からしか覚えてないのです)
当時の自分は、いずれ中国の技術レベル、経済レベルが上昇したら
また別のもっと現状でそういったレベルの低い国(例えばアフリカ大陸のどこかの国とか)
に生産国が移っていくんだろうなぁ…と思っていたのですが、
電化製品とかほとんど中国製になってきたにもかかわらず、
何故かそういうアフリカ大陸製な衣類とか、電化製品が出てきません。
んーなぜだぁ…?(・ω・)?
と不思議だったのですが、考えてみたら極々自然なことなのですね。
何のことはない、アフリカ大陸には例えば衣類を作る工場を建てたとして、
そこで働く人が十分にはいないのです。
人間が足りないって話じゃありません。
工場で機械使って仕事するには、まず、
機械を使えるだけの教育を受けてないといけないわけで…
十分な教育を受けた人間は、外資(+多国籍系)企業に就職したり、
NGOに就職したりしたがりして残らないらしいのです(・ω・)
まぁ、あれですね、給料も全然違うみたいですし、
教育を受けた人間が相応な職に就こうとするのは当たり前といえば当たり前なのでした。
そう、話が飛んだですが要するに、向こうの国では、
教育をしっかり受けた人間というのが一部に限られて、
そういう人間は外資やらNGOにとられてしまって、工場で働くランクの人間が
限りなく無教育に近い人しか残らないという状況らしいのです。
工場を建ててそこでものを作るとして、例え人件費が安かろうと、
果たして文字も読めない人たちを雇えるのかという問題なんです。
最初にしっかり教育すればいい?まぁそうでしょう。
ではその教育にかかるコストは…?
と考えると、結局そんなところに工場建てなくても
文字が読めて、人件費もそれなりに安い国が他にあるので
自国への工場誘致は困難になってしまうのでした。
だから未だにMade in アフリカのどこか、な電化製品とか出てこないのです。
この国に生まれて、この国に生活していると、
誰もが、文字が読めて、誰もが掛け算割り算できて、
というのがまるで当たり前な気になってしまうですが
そうじゃない国もかなりあるのですよね(。。)
んー教育は…とてもとても大切だと思うのでした;;