今年の梅雨は、気温が高いうえ雨も多いので、毎日しんどいですよね。
気圧の変化で自律神経が乱れて、頭痛・肩こり・下痢・悪心といった体調不良で悩んでいます。
いわゆる「気象病」と言いうやつです。
薬に頼りたくないので、体調管理に役立つ食品がないか調べていたら、青汁が自律神経を整えるのに役に立つと知りました。
青汁には、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。
特に、ビタミンB群は、自律神経の働きを正常に保つために必要な栄養素。
- ビタミンB1:疲労回復
- ビタミンB6:ストレス緩和
- ビタミンB12:貧血予防
といった効果が期待できます。
ビタミンCには、ストレス抑制。
ビタミンEは、抗酸化作用があり、カリウムには、むくみ解消効果があります。
そして、カルシウムは神経の興奮を抑え、マグネシウムは、筋肉の緊張を緩和する効果があります。
これらの栄養素を、効率的に摂取することができるのが青汁です。
また、青汁は、食物繊維も豊富。
食物繊維は、腸内環境を整える効果があり、便秘解消や免疫力向上にも役立ちます。
青汁が健康に良いというのは、こういった効果があるからなんですね。
青汁といえば、ダイレクトテレショップでも販売していたわね。
そう、「青汁三昧」。
青汁三昧は、ケール、大麦若葉、ゴーヤーを含む3種類の健康野菜をブレンドした青汁で、27種類の栄養素が含まれています。
そして、抹茶風味で、お子様から大人まで飲みやすいお味。
原料の野菜はすべて契約農場産で、厳しい品質基準をクリアしているから安心。
定期コースだけでなく単品での購入もできるので、お試しで購入するのもアリかも。
ただし、青汁三昧だけで自律神経を整えるには、時間がかかる場合があります。
運動や睡眠などの生活習慣の改善も併せて行うことが大切。
青汁三昧を自律神経の調整に役立てるためのポイントは、以下の3つ
- 毎日、1~2包を目安に飲む。
- 朝食や昼食の前に飲む。
- 他の野菜や果物も一緒に摂る。
青汁三昧は、自律神経を整えるための補助的な手段として活用しましょう。
生活習慣の改善と合わせて、まずは1箱続けてみようかな。
あなたも、自律神経の乱れに悩んでいたら、青汁を試して、快適ライフを取り戻しましょう。