2日目 火曜日 台湾の学校の始業時間は 早かった
1時間目は 8時15分に始まります。
行ってから知ったのですが、ペアは 転校生で
登校は 車で1時間
下校は 電車1時間 + 車30分
朝の渋滞を避ける為 6時50分頃には出発し
車の中で 朝ご飯を食べたそうです。
では ここで クイズ
これは 何でしょう?
thinking time starts
正解は、、、 自動改札が通れる
「ICカードチキンナゲット」
「え? 台湾の方って みんなこんなの持ってるの?」
と聞くと
「私だけ~
お母さんとペアが いっぱい探して買ってくれたんだって」と。
こんな素敵なセンスのホストファミリー
私 大好きになりました
2日目の午後は ペアが所属している英語クラブの課外活動で
オンラインで英語を教えていた子供達の小学校を訪問したそうです。
バスで片道1時間半 往復3時間
ランチは バスの中でマクドナルドのテイクアウトを食べ
日本のマクドナルドにない さつまいもフライを注文
小学校に着いた次女のインスタのコメント
「変態小学生が足にタックルしてくるんやけど」
言葉が通じないから
ボディーランゲージでコミュニケーション
「先生の言うこと聞いてなかった男の子達が
先生に怒られてた~」
「子供達が勝ち取ったお菓子をいっぱい私にくれた~」
「スーパーマリオの筆箱の説明を延々してくれ
テーマ曲を歌ってくるので、効果音のモノマネをしたら
めっちゃ喜んでくれた~」
と送られてくるラインメッセージを読み
どこの国の子も みんな同じ感じで可愛いな~と ホッコリ
トナカイのコスチュームを着る先生
英語指導をしたことないのに感謝状をもらう次女
ホストファミリーの高級マンションに帰宅し
隣の部屋に住む プロシェフのペアの祖父が作って下さった
夕食をご馳走になりました
「きょ!きょ!恐竜を食ったのか」
何なのか?よくわからない強烈なインパクトあるお料理
「せっかく作って下さったのだから 頑張って鳥の手を食べたんだけど
ペアを見ると 食べてなくて
私は食べたことないって言ってた」
「おじいちゃんが一番大きな切り身を入れてくれて
鍋料理を食べ終わった~と思ったら
今度は おばあちゃんが 貝をどんどん入れてくれて
食べても食べても入れてくれるワンコめし」
このデザートを食べてる時
「も~お腹はちきれそうにいっぱいなんだけどー
この汁って飲んだ方がいいかな~?」
知らんがな
手厚いおもてなしをうけたそうです