間に合う？ 間に合わない？

私は　旅行計画を練るのが大好きだ

昭和の女の古である私には、

るるぶの付録地図は必須アイテム

YouTubeやインスタやアメブロを連日連夜見て

寝不足で体調を崩し病院に行くくらい考えたプラン

だけど　初っ端から計画倒れか～～～

でも　事故にあわずに旅行出来たら

それだけで大満足だ～

どうか無事に着きますように～と祈ってました。

ゲート近くの椅子に座り

じ～～～～～っとシャトル電車の方を見てると

チェックイン・カウンターにいたスタッフが続々とやってきて　

搭乗案内の準備に来られたようでした・・・

すなわち

チェックイン・カウンターは　閑古鳥？

グランド・スタッフが　インカムを聞きながら

「２名来ら～」と言ってたような？？？　誰の事？

搭乗案内が始まり

ギリギリまでゲートで粘り座ってましたが、

とうとう　全員乗ってくださ～～～い段階になり

搭乗口でチケットを渡すと

チェックイン・カウンターで相談にのって下さった方が

「間に合って良かったですね」と笑顔

「え？？？　

本当ですか～～～？」

泣きそうなくらい嬉しくて

心から「ご迷惑をおかけして　すみませんでした。

どうも有難うございました。

大韓航空にして良かったです～」と伝えました。

二人分くらいなら　お安いチケットを探すのですが、

五人分となると　早めに公式の大韓航空のHPで　

お高めのチケットを購入しました。

格安チケットだったら　ここまでお世話してもらえなかっただろうな～

高いって言ってゴメン

主人達が飛行機に乗ってきたのは　ドアが閉まる直前だったので

５分の遅延がなかったら　アウトだったと思いました。

フラグ回収

大韓航空のスタッフが　要所要所で待機し

バケツリレーのように案内して下さったので

なんとか間に合ったようです。

主人に「よく間に合ったね～　スゴイ」と言うと

「俺と○○○だけで韓国に着いても

どうしたらええか知らんから必死やった」と

家を出発した時は　心臓が痛いくらいハラハラし

くら～～～い気持ちだったのですが、

飛行機が飛び立つ頃は

助けて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいになり

とても心温まる思いでした

メニューには「Beef Stew　ビーフシチューと書かれてましたが

味は　すきやき　でした」

おわり

あ！まだ旅は始まったばかりだった。。。

慌てふためいた韓国旅行の始まり

次女の受験が終わり　

結果発表を待つ間

卒業記念旅行と称して3泊４日で

２度目の韓国旅行に行ってきました～

朝　６時３０分に家を出発予定だったので

前日の夜から　長女と姪っ子も　うちに泊まりました。

出発の時間になり

「忘れ物ない？　パスポート持ってるよね？」

と決まりセリフを言うと　長女がまさかの

「パスポート　マンションに忘れてきた」

一同こんな顔になってたと思う

「え～～～～」

前夜に確認しようかと思ったが　夜勤明けで疲れて寝ている子を

起こしては可哀そうだわ～と思った私　バカバカバカ

主人が「取りに行くしかない」と長女を連れて

大阪のマンションに向かいました

私達３人は　関西空港に向かい

大韓航空のカウンターで事情を説明し　

先に３人で行くか？

５人で次の便に乗るか？

相談しようと思いました。

次の便にすると　お一人様　

プラス　￥３１，６００

「絶対に先に行きます～」と即決

出発が５分遅れ９時１５分発が　９時２０分になります

と前夜に大韓航空からお知らせメールが届いてました。

５分の遅延なんて　

わざわざお知らせくれなくてもいいのに～

とその時は思ってました。

これが　フラグだったとは・・・

大韓航空のグランド・スタッフの方と話していると

７時５０分頃　主人から電話があり

「高速を降りるところで事故渋滞してる」

　　終わった　　

「通常　飛び立つ１時間前の８時２０分で受付終了ですが

８時４０分、、、４５分までお待ちします」と

グランド・スタッフの方が仰ってくださいました

が

駐車場

チェック・イン・カウンター

手荷物検査

出国審査

免税店を通り抜け

シャトル電車

出国ゲート

ショート・カットで案内して下さらないと

一般客だけでは間に合わんし

「スタッフの方が案内して下さるのですか？」

と伺うと

「手があいてる者がいる場合はご案内させて頂きますが

そうでない場合は難しいです」

トボトボと３人で出国ゲートにむかいました

つづく

いまどきの高校卒業式にビックリなんですけど～～～

２０２５年３月１日

　次女　高校を卒業しました　

前日　卒業式の予行から帰ってきた次女が

「明日　〇〇〇（娘の名前）に花束💐とか用意してる？

ママのことだから　サプライズとかで用意してるかも～

聞かない方かいいかな～と思ったんだけど、、、」

私　目が　・・　点

なんのこと

卒業式に　親が我が子に花束を用意する？

先生にじゃなくて？

「ない　ないない

なんで卒業式に親が我が子に花束渡すの？

昭和の卒業式ではありえへんかったわ～」

とムキになって全否定してしまった～

だけど、事情を聞くと

親、親戚、先輩、後輩達から　

SNS映えする花束やバルーンアートをもらい

写真を撮るのが　JKのあるあるらしい

だけど、みんながみんな　もらえる訳ではないけど・・・

ガッカリした顔を見たくないので

なんとかしてあげようと思ったものの

前日の１５時に言ってくるか～～～

４時間後には　私　お仕事がありますけど～～～

あ～でもない　こ～でもないと

家とお店を３往復して　出来上がりました

こちらは　先生用

グループ７人分を作るのに　７パターンのバラがあり

助かりました

一人足りないな～

こちらは　部活の顧問の先生から頂いた花束

去年　卒部した時に　先生に部員みんなで花束を渡しましたが

今回は　先生が部員一人一人に花束を下さいました

こちらも　私のスタンダードとは　真逆で

ある意味サプライズ卒業式

在校生の送辞・卒業生の答辞が　心に沁みる

とても素晴らしい卒業式

いろんなことがあった３年間でしたが

あっという間に駆け抜けた感じ～

歳を重ねるごとに　加速するのは　なぜ

アンちゃんの日本派遣留学 休日編

　

二人で　鶴橋のコリアンタウンに行ったり

USJに行ってましたが、

電車🚃に乗りなれていない次女は　旅慣れたアンちゃんに

連れていってもらったようです

和歌山城に行き

手裏剣を習ったり　戦ったり

　

親戚のパン屋さんで　パンの作り放題

次女が台湾を訪問した時　お父さん＆お母さん　両方の親族に会いに行き

おもてなしを受けたようなので　

うちも出来るだけ会える親族に集合してもらいました

もんじゃ焼きを食べにいきましたが、アンちゃんはとても気に入ってました

最後の夕食は　焼肉キング

２月に　次女は　涙😢のお別れをしたのですが、

半年も経たないうちにアンちゃんは　再び来日し

うちにも来てくれました

また　いつでも帰ってきて欲しい我が家の三女です

アンちゃんの日本派遣留学 帰宅後編 ②

アンちゃんが来日中　バレンタインデイがありました

和歌山名物　玉林園のグリーンソフトを片手に　ラッピング材を検討中

二人で　ワイのワイの盛り上がりながら　２人作ってました。

　カップに入っているのは　甘酒米粉グラノーラ

　キャンディーラッピングの中身は　マシュマロ・ポップコーン

甘酒米粉グラノーラは　高校の育友会イベントで参加し

教わったレシピなのですが、

ま～～～美味しい

優しい甘さで健康にも良いので

先生のHPを貼り付けておきます～

マシュマロ・ポップコーンは　アメリカのグランマを思い出すスイーツ

こちらも　すっごく美味しいけれど　

カロリー爆弾で健康には良くなさそう

しか～し

２品　一緒に食べたら　

プラマイ　ゼロや～～～

１日で　こんなにたくさんもらって帰ってきました～

一緒に　コロッケを作ったりしましたが、

私の携帯で撮った写真が知らない間に消えてしまい

この頃の写真は　誰かに送ってもらわないとない状態

アメブロにアップすると

ストーリーと共に見返せるので

ブログを再開する気に今のところなってます～

コロッケは　アメリカ留学時代にも

よく作りましたが　今のところ

喜ばれなかったことがないです。

万人にウケる料理かもしれない

日本にいると

面倒で全然作らないけど