「英語教室をやっていて 一番の幸せって生徒達が我が子のようになって
ずっと親しくつきあってくれることやな~」と主人としみじみと語り合いました。
友人や知り合いの子供が生徒で来てくれる場合、その子が誕生する前から知っているので
成長を一緒に楽しませてもらえます。
この連休中も そんな生徒の一人から 私の娘にラインが・・・
スピーチコンテスト
英語の先生として言ってはいけないことだけどはっきり言って 私 嫌いです。
一番の要求されるのが 女優力だと思うからです。
どんなに内容が良くても 英語が上手でも
あの独特な抑揚と身振り手振り 顔の表情が出来ないと勝てない。
だからと言って 助けを必要としている可愛い元生徒を門前払い出来ません。
やって来た生徒に話しを聞くと 8人が自薦で 彼女は 先生に唯一推薦された一人。
英語が好きで 今も頑張っている様子なので とても嬉しく思いました。
校内予選で二人選ばれたら 全国大会ではオリジナル文を7分間スピーチ、
プロジェクターを使っても良いらしいので プレゼンテーションのような
スピーチコンテストみたいです。
一番は 緊張との闘いだと思いますが 場数をふんで 克服していって欲しいです。
きっと 将来につながっていくから