最低で最高な夏の思い出 2018 ①~⑥の続きです。
看護師さん達の勤務時間を超えても 寝かせてくれて
起き上がると「アクエリアスの味は苦手じゃない?」と聞きつつ
ペットボトルを持たせてくれました。
そして、まだ帰らせてはくれません。
しばらく様子をみさせて下さいと待合室で過ごし
受付の方が「献血4回目の方にプレゼントがありました」と
3つの中から選ばせてくれて 私は食器洗い洗剤をゲット。
迷惑をかけたのにも関わらず ちゃっかりもらう私
最初に測った時よりも血圧が上昇したのを確認し帰宅が許されました。
看護師さんが「後ほど お電話させてもらってもいいですか?」と聞いてくれたのですが
もうこれ以上 ご迷惑をおかけしたくないので「本当に大丈夫ですから、、、」と断りました。
余分に駐車券をくれて
献血ルームの責任者のような方まで出てきてお見送りしてくれました。
その夜、看護師さんは 電話をくれました
嬉しかったです
この経験を通して 看護師さんの精神
をすごく感じました。
見ず知らずの他人のことをあんなに思いやれるなんて見習いたいな~
体はグッタリ 心はホッコリ
な 忘れられない私の夏の思い出になりました