お料理をしているのではありません。
書道ではありません。
これを作っているのです。 まだ未完成ですが。
何これ? わかった人は スゴイ!
4月1日のイースターパーティーで使う Pinata ピニャータを作ろうとしているのです。
ピニャータは あまり日本人には馴染みがないですよね。
日本ピニャータ協会の説明を抜粋しますと、、、
ピニャータはメキシコのお祝い事によく使われる日本のくす玉のようなもので、紙で作られた型枠の中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割るゲームです。
日本のくす玉と違うのは、目隠しをされた子供たちが交替で棒でそれを打ち割れるまでが、スイカ割りにも似ていて笑いを誘ったりし大勢の人がその輪の中で一体となれます。
日本のくす玉と違うのは、目隠しをされた子供たちが交替で棒でそれを打ち割れるまでが、スイカ割りにも似ていて笑いを誘ったりし大勢の人がその輪の中で一体となれます。
私が初めてピニャータを見たのは アメリカの学生寮のパーティー。
こんなカワイイロバ?らしきものを ええ年した男女が棒で叩くのを見て 野蛮だわ!
と どん引きしたのを覚えています。 だけど、この形のピニャータは 一番オーソドックス。
お誕生日会でピニャータをすることをよくありますが、こんな感じだったら 微笑ましいですね。
次女も お友達の誕生日会でピニャータをしたらしいですが「前の前の子で割れてしまって
出来なかった」と ずっと悔しがっているので 今回はやらせてあげたい
日本でもピニャータを買うことが出来るが3、000円くらいする。 割って壊すものに3、000円は
勿体ない・・・ と思って作り始めたが、初めての試み。 風船に新聞紙を小麦粉糊で貼っては
乾かしを 1週間かけて4回繰り返しているが 服も床も汚れる、飾りつけする必要もある・・・
となると、苦労して作った分 これも割りたくなくなりそう。。。いや 割りますけど。
強度を確かめるのに まず試作を割る予定。 本番、うまくいくか今から心配です