★ 英語の先生は外国人が良いのか?
日本人でも良いのか?★
☆ 大事なのは,人種ではなく「教えるテクニック」
の有無だと思います。
発音に関しては、日本人教師が 母国語が
英語の教師に勝ることは出来ません。しかし
逆に言えば、母国語で自然に覚えた発音を
外国人に教えることは難しいです。日本人
だからこそ、口の開け方を解説したり 日本語
との違いを説明でき わかりやすいです。
聞くに関しては、いろんな人が話す英語を
たくさん聞くことが有効だと思います。
アメリカ人の英語、イギリス人の英語、
インド人の英語 みんな同じではありません。
聞き慣れる必要があります。聞けば聞くほど
脳に英語の言語野が発達し 英語を日本語に
変換せずに理解できるようになります。
学校や英検のListeningテストが得意になります。
☆ もう一つ大事なのは先生の「頭の引き出しの多さ」
生徒の集中力の長さ、理解力は十人十色
です。クラスの様子を見て、集中力が切れない
楽しくわかりやすいレッスン構成を臨機応変に
出来ること。
「え?もう終わり?もっとやりたいのに」と
生徒に言わせられたら先生合格だと思います。