私が住む小さな町から電車で2駅のところに、モルジュ(Morges)という街があります。
そこでは毎年4〜5月、
「チューリップ祭り」
(La Fête de la Tulipe)が開催されています。
昨年6月にスイスへ引っ越してきてから、何人もの人に「モルジュのチューリップ祭りは有名だから、ぜひ行ったほうがいいよ
」と勧められていました。
そしてようやく今年4月、10ヶ月越しで念願のお祭りを見に行くことができました。
「お祭り」といっても、湖沿いの広い公園一面に植えられた色とりどりのチューリップを眺めて歩くだけ。でも、それだけで十分に感動的でした![]()
「チューリップ」と一言でいっても、形も色も驚くほど多様です。このお祭りに来て初めて、何十種類ものチューリップがあることを知りました。
ビビッドな赤や黄色の大輪から、可憐な小さめの品種まで。レマン湖を背景に咲き誇るチューリップの美しさは、本当に見応えがありました。
今年のお祭りももうすぐ終わりを迎えるそうです。
このチューリップ祭りは、長い冬が終わり、ようやく春を迎えたことを祝う季節の風物詩にもなっているようです。
私が訪れたのは平日でしたが、多くの人々が花と一緒に写真を撮ったり、散策を楽しんだりしていました。
もし4月にモルジュを訪れる機会があれば、ぜひこのチューリップ祭りも見に行ってみてください。



