先週、ずっと気になっていた浮世絵展にやっと行ってきました。
場所は、スイス・ヴヴェイにある
Musée Jenisch Vevey。
現在開催されている浮世絵展は、もともとスイス人のコレクター兼アーティストが収集していた約2,000点にも及ぶコレクションが元になっているそうです。
その方が2015年に亡くなった際、美術館へ遺贈され、今回が初の本格的な一般公開とのこと。
2,000点も集めていた個人の方がスイスにいるというだけで驚きです![]()
日本から遠く離れたスイスの小さな町で、これほどの規模の浮世絵が見られるとは正直驚きでした。
展示はテーマごとに丁寧に構成されていて、
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歌舞伎
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物語絵
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風景画
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着物柄のデザイン
など、とても見やすく、説明書きも充実していました。
浮世絵は木版画が中心ですが、あらためてその精密さに感動。
細い線、色の重なり、絶妙な配色。
平日に訪れたのですが、高校生のグループが20人ほど、美術館スタッフの説明を真剣に聞いていました。
スイスの若い世代が日本文化に触れている姿を見て、なんだか嬉しい気持ちに。
遠く離れた地で、日本の文化の奥深さを改めて実感する時間になりました。
↓はいくつか展示会で撮った浮世絵の写真です。
↓絵柄の細かさがすごい。。
↓モダンな柄の着物も
↓色使いとこの大胆な構図
↓西遊記の歌舞伎だそうです。



