10月は1か月間、日本に一時帰国していました。
その間、地元・仙台でいくつかの日本文化ワークショップや教室に参加。
スイスで今年暮らし始めて以来、「日本文化に関わる何かを続けられないか」「長く海外にいた分、日本の文化をもう一度きちんと学び直したい」という思いが強くなり、今回はその手がかりを探す旅でもありました。
参加した教室レッスンの１つが和菓子の練り切り教室です。
大好きな和菓子ですが、スイスではなかなか手に入らないもの
「自分でも作れるようになったら…」と思い、InstagramのDMから先生にご連絡し、参加させていただきました。
先生の丁寧なご指導と豊富な経験のおかげで、初挑戦ながら3種類の練り切りを作ることができました。↓
お花2種と手毬。色は少し季節を先取りして、クリスマスを意識した赤と緑を選びました
こんなに繊細で美しい和菓子が、自分の手で作れるなんて
練り切りの先生は、ゆあさよしこさん。
後日、私の新しいポッドキャスト番組「OCHAKKO（お茶っこ）」にもご出演いただき、改めて教室を訪ねてインタビューを収録しました。
雑穀料理など、日々の食を大切にする先生のお話もとても興味深い内容です。
📻 よければ Spotify または Apple Podcast で
「OCHAKKO（お茶っこ）」 と検索してみてください。
ゆあさ先生のエピソードも配信中です。
