座った席の後ろに小さな本棚がありました。
どんな本があるのかなぁと興味本位で眺めてみると、松尾芭蕉の英訳された俳句集が

言葉数の少ない俳句をシンプルな英語で情景が伝わるように翻訳するのは大変だったんだろうなぁ。。と英訳者に思いを馳せながらページをめくりました。
私が気に入ったのはこちらの句↓
Winter downpour -
even the monkey needs a raincoat
調べてみると元の句はこちらのようです。
初時雨猿も小蓑を欲しげなり
(はつしぐれ さるもこみのを ほしげなり)
お猿さんが寒そうな様子が伝わる~
とほっこりしました。

個人的には英語の方がこの句は情景が伝わってきました。
思いがけずMorgesで俳句を学んだカフェ時間。
ちなみにこのカフェはWifiとコンセントがありました。
PCを持って長居できる貴重な場所で助かりました。
PCを持って長居できる貴重な場所で助かりました。
野菜のキッシュとオレンジジュースを注文したのですが、どちらも美味しかったです
