おはようございます。新しい1週間始まりましたね
今週もフレッシュな気持ちで一日一日大事にしていきましょう
先日、入会しているオンラインサロンの金融勉強会で「GDP」(Gross Domestic Product。国内総生産)がテーマの講義がありました。
GDP=国内で1年間に新しく生みだされた生産物やサービスの金額の合計。国内でどれだけの儲けが産み出されたか、国の経済状況の良し悪しを端的に知ることができるそうです。
よくニュースには聞くけれどいまいち理解できていないGDPについて学び直す良い機会になりました。
自分へのメモも含めて今回はこのテーマで書かせて頂きます
知っておいて損にはならない知識だと思うので♪
講義の中で世界のGDPランキングが2種紹介されました。
2つこうやって並べられると上位の国が全然違う
世界の名目GDP 国別ランキング(2021年)
1位 米国
2位 中国
3位 日本
4位 ドイツ
36位 シンガポール
世界の1人当たり名目GDP 国別ランキング(2021年)
1位 ルクセンブルク
2位 アイスランド
3位 スイス
4位 ノルウェー
5位 シンガポール
6位 米国
28位 日本
国内総生産合計のGDPランキングだと人口が多い国が上位に来ますが、国の豊かさの目安となる1人当たりの国別ランキングだと全く出てくる上位の国が異なっています。
こうやって見ると、世界GDP第3位の日本の豊かさって。。
シンガポールの方が5位で上位に来ているんですね。
わかっているようでわかっていないことって沢山あるなぁ。
と実感した勉強会でした。
学び直してみるって、また発見がありますね