昨日のブログで新しい仕事の環境のことをご紹介しました。

https://ameblo.jp/ebutterfly7/entry-12700258501.html

 

保険のチームでのミーティングがほぼ毎週Zoomであり(コロナ規制で全員集まれない今年です笑い泣き)、その時にそれぞれの近況アップデートをしあいます。

 

ある週のミーティングでの上司の言葉がとても印象に残りました。10年以上保険業界にいる彼女の言葉↓

 

「私は、最近縁があって出会っている人たちは、その人たちに私が必要とされているから出会っているのだと思うことにしています。

これまで私が過去に何度も経験していることをシェアします。

 

周りの友人にガン保険を1度紹介して、その後本人が“要らない”というから嫌がるだろうなぁとプッシュしないでおいたら、その友人がそのうちにガンにかかってしまって、保険がないから経済的にもかなり苦労する。ということを何度も目の当たりにしています。

“あの時に、嫌がられてももう少し強く推しておけば助けられたかもしれないのに。。”と後悔することが何度もありました。

 

これらの経験を通して、今は、私が出会う人たちは、必要とされているからだ。と思うことにしています。

自分のエゴで“嫌がられるかも。”というのを乗り越えて、保険で将来に備えておく必要性は論理的にきちんと説明はするように私は心がけています。それで選ばないのは本人のチョイス。でもできることは私はしたい。」

 

結局、将来に何が起こるかって予測不可能ですよね。。

「何か」が起こった時にできるだけ準備をして安心しておく。

 

それって未来の自分ケアなんだろうなぁと最近思います。そして未来の自分ケアのお手伝いをするのが私たちの仕事なんだなぁ。と改めて気づかせてもらえたお話でした。

 

もし、将来に不安(病気・老後・事故など)に感じていることがあって、それに向けて今準備ができるようでしたら、未来の自分ケアで備えておきませんか虹