おはようございます。

 

ヘアサロン運営の裏方の仕事をもう9年させて頂いている私です。そして、保険エージェントの新しい仕事と2足のわらじを履かせて頂いている最近です。

 

8月の頭に、あるメルマガ用にヘアサロンから「髪のうねりケア」をテーマにコラム記事を寄稿しました。その原稿を書くお手伝いをさせて頂いたのですが、せっかくのヘアケア情報なので、ブログでもシェアさせて頂きますね!

 

湿気の多いシンガポールでFrizzy Hairのお悩みを抱えた方、人種を問わずに多いそうです。

うねりの原因と、お家でできることを紹介したコラム記事になっております。

 

どうしてFrizzy Hairになるの!?

髪の毛のうねりの原因は人によってさまざまですが、多くの場合は毛髪の乾燥が原因です。

乾燥している毛髪が大気中の湿気を吸収し、水分を含むことで膨らみます。内部が不均一なために部位により膨潤度合いが異なるので、規則性のないうねりが発生します。

その他、紫外線のダメージなどによる毛穴の歪み、遺伝、生活習慣の乱れによる栄養不足や血行不良などもうねりの原因として挙げられます。

 

お家で今日からできるFrizzy Hairケア

髪のうねりを解消するには、髪をダメージから守ることが基本になります。

 

クシシャンプー後はドライヤーをしっかりかける。

:ドライヤーをかける前にタオルドライで水分をとり、短時間でドライヤーが済むようにしましょう。ドライヤーを長時間使うと、風と熱で髪や頭皮を乾燥させ、ダメージを加速させてしまう可能性があります。

:ドライヤーは頭皮や髪の毛の根元から乾かしていくようにしましょう。

:頭皮や髪の根元が乾いたら、根元から毛先に風を向けて乾かしていきましょう。髪のうねりを抑えつつ、まとまりのある髪にできやすくなります。

:最後はドライヤーを冷風に切り替えて髪全体に当ててください。冷風をあてることで髪型を固定させることができます。

 

クシストレートアイロンでスタイリングする。

アイロンの前にアウトバストリートメントなどで髪の保湿をしっかりとしてください。ストレートアイロンの温度は120℃〜160℃くらいがベストです。アイロンをかける時間はできるだけ短く、じっくりと熱を通すのではなく、さっと通すくらいを心がけてください。中の髪から少しずつアイロンしてください。

*アイロンをかけない朝でも、スタイリング前に洗い流さないトリートメントミルクやオイルをつけてブローをすると髪がしっとりして寝癖も直ります。細い髪にはミストタイプ、太い髪にはクリームやオイルタイプがおすすめです。
*髪の毛のダメージが気になる方は温度が低めな(100℃以下)ドライヤーでのスタイリングがおすすめです。

 

全文ではないですが、一部抜粋しました。

参考になりましたでしょうか。

湿気の多いシンガポールでは髪がうねるうねる(笑)

ストレスにならない程度にヘアケアもラブラブ