9月17日、ついにスイスでも『鬼滅の刃』の映画が公開になりました
日本からは約2か月遅れの上映です。
私は公開初日にロザンヌの映画館へ。
日本人の友人と前もって予約していたので、ドキドキしながら一緒に行きました。
実は私、大人になってから漫画を読むようになり、『鬼滅の刃』は大好きな作品
待ちに待ったこの日を心から楽しみにしていました。
上映はフランス語吹替版と字幕版の2種類。
もちろん、私たちはオリジナル音声が聴ける字幕版を予約。
大きなシアタールームはぎっしり満席
周りを見渡すと、東洋人は私たち2人だけで、あとはほとんどが地元の方々。
ティーンエージャーから大人まで幅広く、思ったほどコスプレ姿の人は少なく、皆さん普通の格好で観に来ていました。
「日本のアニメ人気がスイスでもしっかり根付いているんだな」と、改めて実感。
映画が始まると、感動のシーンで私も友人も涙が止まらず…
隣のティーンエージャーの女の子たちも同じように涙を流していて、作品の力をひしひしと感じました。
帰宅してからは漫画を読み返し、改めて『鬼滅の刃』の世界に浸る私。
「もう一度観に行きたい!」と思わせる、さすがのクオリティでした。
日本のアニメ、本当に素晴らしいですね