今年最後の投稿

 

 

 お久しぶりです。

 約2ヶ月ぶりの投稿になります。

 

 長い間書いてなかったのでブログのフォーマットも思い出しながら書いています。最後の記事の「いいね!」の数にも今更ながら驚いています…

 

 

 今回は、ずっと更新してなかった最近の近況についてです。

 

 

翻訳テストの結果

 

 

 翻訳のテストは、最後のテストで何とか合格させて頂きました。3つとも全然違うタイプの記事なので、1度落ちた人もあきらめずトライしてみて下さい!

 

 今はこの翻訳での収入が主な収入の一つになっています。最初はおそるおそるなのであまり収入になりませんが、ペースを掴んでくると中々良いペースで稼げるようです。

 

 ただ、やっぱり外国語に多少の興味というか好奇心がないと続けるのは難しいかもしれません。別にやらなくても誰にも怒られないので、生活に余裕のある人が純粋な英語への興味のみで続けるには、かなりのモチベーションが必要な気がします。

 

 自分はその点生活がかかっているのでやらざるを得ないのですが、こうした翻訳の作業自体は結構好きなタイプなので、自分のタイプには合っているかと。

 

 少なくとも、今の所「翻訳は稼げない」といった事はなさそうです。ただ案件の数に波があるので収入は不安定ではあります。「稼げる時に稼ぐ」のが一つのコツかと思いました。

 

 

 

フランス語の勉強

 

 フランス語の勉強については、現在も継続して続けています。

 

 今の主な勉強は、大学書林という所から出ている訳文付きのフランス語を読む事と、文法書を読むことです。

 

 大学書林語学文庫からはフランス語だけでなく、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ラテン語など様々な言語の原文/訳文書が出ているようですが、フランス語が一番盛んなようです。

 

 これまで私が読んだのは、モリエールの『守銭奴』、ジュール・ヴェルヌの『レのシャープ君とミのフラットさん』、そして間もなくルソーの『エミール』が終わろうとしています。

 

大学書林語学文庫 モリエール『守銭奴』

 

 訳文付きのフランス語を読むことは賛否両論あるようですが、自分は全然良いのではないかと思います。原文のみで読んだ方が確かに一つひとつの文章が印象に残りやすい気はしますが、とりあえず量を読みたい時は是非活用して頂くと良いと思います。何となく読んでいる内にフランス語を読むスピードが上がったようなので、単純に「フランス語に慣れる」という点ではかなり有効かと。

 

 

 ただデメリットとして文法事項の勉強がおろそかになる気がしたので、今は文法書として町田健さんの『フランス語文法総解説』を読んでいます。

 

 

 動詞の説明だけで50ページ近くを割いているような本なので、文法を覚えたてという方には絶対おすすめ出来ませんが、フランス語を読みなれて色んな疑問を抱えている方が読むと良い勉強になると思います。

 

 

 今後の計画としては、とりあえずDALFを受けてみたいので、フランスの方と知り合って実際にフランス語を話す機会を得られたら、と思います。少しずつフランス語に慣れている感覚はあるのですが、自分がどれくらいの立ち位置にいるかが分からないのはやはり不安なので…

 

 時間はあるので、ブログも少しずつ更新していけたらと思います。長い間放置してすみません。今後もよろしくお願いします!