【英語】翻訳テストの結果、ツールについて

 

 また更新が遅れてしまいました。

 

 いくつか書くタイミングはあったんですがね・・・、時間があるときはレンタルしている映画を観たりしてて、逃してしまいました。すみません

 

 

 そんな中、実は昨日知り合いと滋賀を旅行していました。近江八幡、彦根城などを巡り、雨は降っていたけれど幸い小雨だったのでかなり満足でした。

 

 ひこにゃんにも会いました。

 

 

 その他、数日前にまた別のサイトで翻訳のテストを受けていました。

 

 結果から言えばダメだったんですが、添削してくださった方からのレスポンスがありましたので、それを元にいくつか反省点を。

 

 

 ・どうしても筋が納得いかない文は、文ごとネットで検索して調べてみる

 

 今回の例でいえば、the die is cast.がそう。

 

 "die"って「死」のこと?死傷者が出た事件を取り扱った記事なので、その事件の死を受けて・・・、ということかと考えましたが、そうではありませんでした。

 

 "die"はサイコロのことです笑。castは「投げる」という意味なので、「賽は投げられた」となります。

 

 一種の熟語表現なので、この文章ごと検索すれば回避できたミスです。訳しているときに「なんかおかしいな?」と思ったのでその感覚を大事にしたいと思います。

 

 

・長い、ややこしい文章→×

 

 長いセンテンスを訳す際、多少読みにくい日本語になるのは仕方ないと考えていましたが、添削で返ってきた訳文を見てみると長いセンテンスなのに読みやすい。

 

 ポイントは恐らく日本語の選択

 

 自分が「推進する中で」と訳してた所を「庇護の下」と端的に訳されていました。

 

 わかりやすい日本語を使おうと気をつけていたのですが、多分長いセンテンスと長い単語というのは相性が悪い。漢字の熟語というのは沢山のニュアンスを短い文字数で伝えてくれるので、便利です。

 

 別に難しい単語を使うのは悪ではない。長いセンテンスになりそうな時は日本語の文章を可能な限り工夫して短くしようと心がけること。

 

 

 日本語を外国語に訳すツールについて書こうと思っていたのですが、今回はこんなもので。

 

 今日の午後にそれについてもう一つ記事を書こうと思います。

 

 では一旦、失礼します。