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すべてではないのですが、我が家で保護した野良出身の猫のほとんどは警戒心が強くて落ち着くまでかなり時間がかかります。



お外でご飯をもらっている猫、人が近くにいてもすぐに逃げない猫でも人馴れしているわけではないのです。


ご飯をもってくると近くまでやってくる、場合によっては頭もなでられる。

お腹が空いている猫達は必死なのです。

怖くてもご飯が食べたくて近づいてきている猫が大半です。

そんな猫達が家猫としてすんなりうまくいくかというと、相当難しかったりします(>_<)

人と一緒に暮らしたことのない、危険と病気と事故とその他さまざまな苦労をしてきた猫は家の中に連れてこられても直ぐに寛いでくれたりはしません。

野良で苦労してきた期間が長ければ長い分だけ落ち着くまで時間がかかるような気がします。



なんらかの事情で捨てられてウロウロしているうちに保護された元飼い猫とはだいぶ違います。

(捨てられた猫もその後の状況次第、悲惨極まりない苦労を重ねていくにつれ野良出身の猫以上に警戒心の塊になってしまったりもします)


野良としてのみ生きてきた猫は人との距離のとり方が、飼い猫であった猫達とは根本的に違っているように感じます。



でもいったん信じたら、人間は怖くないとわかった時の猫の劇的な変化は涙がでてきます。

「怖かったんだね」としか言いようがないです。



我が家にいる何匹かの野良出身の猫達、早く警戒心がなくなってほしいです。